火曜日, 6月 30, 2009

雨の金沢

高岡での訪問をこなし折から到着した特急で金沢へ。少し雨がちだが、せっかくの機会。だが雨足を憚り駅構内をウロウロしただけ。再訪を期し取って返す。観光立地奏功、活況を呈す。 但し観光地物価支配的、うっかりできない。所謂観光という代物、眉唾も必要。雨の北陸路水田風景と豊かな河川水流・先日のモンゴルと対照的。水と人口、出生率1,3レベル少子化対策喧すしい。だが過剰人口圧力、少々調整有ってもおかしくないのではないか。モンゴル日本の3倍国土に270万人、苛烈自然が背景。

携帯からの投稿

標記は軌道に乗る。無線ランからの投稿。岩手県下;北上のマクドナルドでは失敗。今盛岡駅待合室から発信;1件は成功。2件目どうか。今新幹線時間待ち。一度送信;成功確認。本日釜石訪問。取って返し盛岡、岩手医大先生訪問、ほか市内関係先歴訪。生誕の地自転車駆使し市内疾走・懐かしさ再認識。

日曜日, 6月 28, 2009

新幹線の旅

JR企画切符利用で。東京・大宮と来て今郡山通過、緑の山野を驀進する。盛岡まで2・5時間。乗客満席、中高年目立つ。先日のモンゴル、鉄道は北京・シベリアを結ぶ1本・馬に代わる交通手段は車、先日読んだ辻参謀のノモンハンも大量の自動車群と航空機活躍。空路網発達で感染症蔓延。鉄道の魅力・シベリア鉄道でヨ-ロッパ行き挑戦してみたい。

土曜日, 6月 27, 2009

出生率アップ

08^1.37と前年の1.34からアップ。05の1.26から改善顕著。だが昨今の経済不況で先行き持続に懸念ありという。家計貯蓄率に日米逆転も指摘されている。米経済:住宅バブル崩壊:債務整理進展で貯蓄率改善;日本高齢化;子弟家計支援負担あり貯蓄取り崩し。年金20万円だけが頼りの家計も。怪物アメリカと事を構えて失敗した軍国日本;大陸指向の陸軍と南進論の海軍;結局軍事力は決め手たりえず戦争放棄の新憲法:改憲;護憲対立先鋭だが国際紛争:軍備打開は幻想との感を深くする。巨額財政赤字ではその負担余地なしだろう。

金曜日, 6月 26, 2009

義侠心なきは空しい

友達甲斐の有無に通ずる資質、男女に関係ない。或いは物くるる友が真の友とも聞く。首肯する・或いはそう心がける。自分本位の輩からは遠ざかるのが賢明、時間の無駄。友達甲斐のある人を選べ。

木曜日, 6月 25, 2009

気温上昇

今年の夏は平均的温度推移という。昨日ダイレクトメールでJAXAが7月7日に実施する宇宙衛星きずなを使っての星空からのメッセージ募集に10名指名応募。JAXAも味な実験をする。昨日Business Week誌最近号消化。帰宅したら今週号入着:暇を見つけどんどん読まないと積ん読になってしまう。日本の新聞のほうは適当に飛ばし読みが板についてきたが英字紙はまだまだ。とにかくチャレンジ。

水曜日, 6月 24, 2009

強い農業をつくる

青山氏著書:注目。郵政見直し;政治の季節;4年経過し潮目変わる?自民パニック:与謝野・鳩山・東国原・升添。ポスト京都:日本存在感危うい・森林吸収・排出権取引新カード出せ;賛成。イラン世代間抗争三つ巴。日本の財政失敗・不良債権遅れ:失われた15年。垂れ流しドル転機?官業再編:大枠不在:推進役は?。

火曜日, 6月 23, 2009

早期:玉砕解散?

いよいよ政治の季節;特許制度見直しに1論文:特許s-ムレス検索 2仮出願制度 3ドリームチームによるサポート;適切な論点提起・東大坂田教授・健闘を祈る。挙式せず豪華指輪・記念写真入念に;最近のカップル意表をつく発想:でも理解できる。今晩11:30~0:00日本の農業見捨てない;番組注目。神楽坂ビール誕生おかしくない:あのモンゴル地ビール複数販売;結構おいしかった。「あきる野」産地元ブランド化。副都心線効果で中古マンション値上がり・東京は生きている。

月曜日, 6月 22, 2009

やっと身につく公取対応

談合反復では能なし:事業統合でシェア4割のシールド業界。他方廉売阻止のコンビニチェーンア加盟店廃棄負担で叛旗;公取命令勝ち取る。ドル逃避→資源:BRICS株高。地域バロメーター自認する菓子舗;敬意。コリア→←チャイワン:他方台湾にらむミサイル先数百基。機敏な巨艦にシフトできるか大手自動車。電力鉄鋼排出枠購入負担増す。路線バスに無線LAN;快挙。

日曜日, 6月 21, 2009

モンゴル画像

昨日掲載したモンゴル画像:他にも何枚も撮影したのが滞在中同じPC機材で日本あてメール発信を試みて失敗したときから不具合となり撮影できなくなる。不具合原因は小生の勝手推定。帰国後原状復帰したあと収録されているはずの画像が1枚だけ残っていて他は消滅を確認。モンゴル経済銅価格好転で一息ついたとの報道;これからの国声援したい。

09..6.11ウランバートル政府宮殿

土曜日, 6月 20, 2009

イタリアサミット

震源地ラクイラ開催・史上最質素サミット。郵政混迷打開なるか?3.3m2・34.9万円ネット住宅。畜産赤字・畑作黒字、農業+外食+介護に邁進する新興企業。遺産「共有」ダメ・「代償分割」介護「寄与分」遺言に。食料確保石器優位のホモサピエンス生き残る。76生まれ世代ネット主役・オバマ大統領送り出す、日本高齢化阻害要因、新興国米を凌ぐかも、合点。焼きそば→富士宮、シロコロ→厚木・人集め成功。

金曜日, 6月 19, 2009

PC点検

関係するPC3台の点検調整に追われる。1台めのデスクトップは完了、2台目モバイルPCは今日サ-ビスセンタ-協議、3台目同前PCは最終段階・スキャン作業中。PC駆使は夢のまた夢、果てしない努力必要。

木曜日, 6月 18, 2009

異文化接触

視野が広がる。寛容になる。物事に適度な距離感を持つようになる。自分を見直す有力な機会になる。やはり機会があれば海外へ。

昨日帰国

今日から出社。終日PC調整作業に追われる。10日留守の間ログオフのままにしていたのが原因かもしれない。海外携行モバイルPCはウランバートル滞在中に画面変調・サービスセンターの指示で明日リカバリーソフト持参し作業再開予定。その他連絡:報告事項処理で机上作業に追われた一日。

火曜日, 6月 16, 2009

モンゴルから帰国

途上国から先進国へ。対比鮮烈。そして自民党下野前夜!千葉市長選結果はウランバ-トルで判明。東京初夏・社内扇風機心地よい。そして緑一色・浴びせ倒し。モンゴル草原を思い起こす。

火曜日, 6月 09, 2009

曇天の東京

成田に向かう京成線、快適走行、地下鉄車中に携帯入電・対応、青砥で特急乗り換え・途端に渡航客目立つ、皆かなりの荷物、江戸川を渡る、曾てのボ-ト部遠漕コ-ス、田んぼの稲すっかり定着、都会人の目を洗う、減反見直し難航気配・農林族反発、選挙近くやむなし。1年ぶりの成田、携行自転車持ち込みフィ-請求受け渋々支払い、先年のニュ-ヨ-クを思い出す。

月曜日, 6月 08, 2009

明日モンゴルへ

食事の不慣れを言い立てる渡航経験者がいて心配な面あるも滅多にない機会、度胸をきめ出かける所存、参考書も何冊か読んだ・昨日モンゴル観光局パンフ到来・一読、参考書著者小長谷・杉山諸氏モンゴル側からも高く評価されていることが判った、兎に角無事安全を旨に出かけることにしよう。

日曜日, 6月 07, 2009

モンゴル帝国の滅亡

読了:息をもつかせぬ面白さ・人名を系図で追いかけるのが大変だったが。今日の世界を考えるのにモンゴル帝国の興亡は効能ありと見る。帝国の興亡となると米帝国も今や崩壊と見るべきかも。帝国は今後生まれない、それこそフラット化した世界には帝国は存在しないのかもしれない。その中で諸民族・諸国家が如何に共存し平和と繁栄を維持してゆけるかが課題だ。

土曜日, 6月 06, 2009

プチ発電

びっくりするようなメニュウの数々;水田で微生物利用し発電には驚いた:東大:橋本和仁教授、他にも歩行、道路、潮流など未利用エネルギー活用;大規模風力発電もいいが送電網整備などカネもかかる、光触媒でインフル対策:これも日本発アイデア、外国人向け医療受付システム:京都大付属病院:さすが、通勤にバス;¥自転車;シリコンバレー;米国も変身中。

N響進歩

指揮者、演奏家取り替え、演奏力向上顕著、今日もフルート奏者新人、常任依存はマンネリ招く、指揮者も常任置かず、ウィ-ンフィル並み、ホルンもメンバ-表にない人トップ。その方がいい、緊張感が新鮮な音楽を生む。

金曜日, 6月 05, 2009

山中教授講演

先日京都での山中先生講演をドタキャン、昨日東京で同先生の講演会参加、埋め合わせ、軽妙な語り口で満員の聴衆を魅了;iPS細胞への期待と関心の高さを窺わせる講演会:主催セコム財団;科学技術振興に研究助成支出;頭が下がる。iPS細胞研究プロジェクト国の支援手厚いが海外欧米のそれに比べると1桁違う様子;米国は国に加え州政府:民間資金も巨額支出:関係者連携体制もしっかりしている模様、特に知的財産専門家の支援体制が必須、京都大学:山中先生支援に奔走中の印象;この日本発の快挙:成功を祈りたい。

木曜日, 6月 04, 2009

モンゴル行き近づく

ある種の緊張も、情報に鋭敏になるのがわかる、現地事情を紹介する案内書の記事が切実さを増す、心配してみても始らない、細心注意・リスク回避に専心するしかない、昨日は「モンゴル帝国の興亡」と取り組む・波瀾万丈・面白い・ユ-ラシャ大陸の歴史、現代に通ずる・つきせぬ関心喚起・壮大な民族興亡。

水曜日, 6月 03, 2009

モンゴル行き準備

関係予備知識とりこみのため図書館利用・公共サービスメリット享受:中に「モンゴルの20世紀」小長谷有紀著・この時代を生き抜いた5人の著名人インタービュー:ソ連に次ぐ社会主義国家を70年:1992年共和国に移行したという歴史をもつ。興味をひいたのが農牧業:社会主義体制のもとで生産力を着実に積み上げたものが90年代私有経済移行の際の不手際で崩壊の憂き目をみたという。勿体ない話。今回の金融危機も規制緩和の行き過ぎが指摘されるこの頃・モンゴル農牧業の歴史体験も今後の教訓たり得る。日本農業打開策も乱暴なやりかたは良くないだろう。

火曜日, 6月 02, 2009

20世紀モンゴル

モンゴル行き前の一夜漬け勉強・一ノ瀬恵氏に次いで小長谷有紀氏著作・ソ連に次ぐ第2の社会主義国モンゴル・参画者5人証言、1921-90;92共和国となる、日本から3000キロ・同時代のモンゴル興味深々、また世界帝国を生み出した歴史にも興味、時間活用し知識詰め込むつもり。

月曜日, 6月 01, 2009

日経GSRシンポジウム

grobal social responsibility の略という、明日の企業・社会を考える大事な視点、基調講演竹中平蔵氏・切れ味歯切れのいい語り口、1グロ-バル化2デジタル革命キ-ワ-ド収斂なき世界、G7→G20必然、国際協力不可欠化・環境・貧困・金融、大変動に企業役割ポイント、官民公私流動、ハ-ドロ-+ソフトロ-組み合わせ、企業ガバナビリティ問われる等々示唆に富む内容。