月曜日, 6月 30, 2008

7月に入る

曇天気温上がらず。太陽電池低コスト化(色素増感型)家庭用電池実用化(電機+ガス)。印ミタル濠ティント買収17兆円説。邦銀外国貸付け大幅増。GMFORD5年以内債務不履行説・ドイツ5月ガソリン販売前年比7.5%減・Misery Index(失業率+インフレ率)米9.7独9.8仏10.8日5.3。上半期世界株価上昇は南ア・カナダ・ロシア・ブラジルのみ。CO2地下貯留に22社協力。中国貴州暴動・政府腐敗不満。在宅勤務米32%日10%インフラ未整備。株持ち合い内向き経営で株価低迷。円相場105円。温暖化非加盟国に投資規制・世界排出目標を共通規準で国別配分(人口・GDPなど)賛成。「正義」だけでは多元的社会の新しい共同性ならず・同感。

日曜日, 6月 29, 2008

ブダペスト弦楽四重奏団

昨日午前のFMでベートーベンばかり4曲へ長調・ラズモフスキー第1番・ハープ・嬰ハ短調・1960前後録音・堪能満喫。JR企画切符発表・7.15〜北海道東日本パス・5日10000円。かねて計画の旅にピタリ。併せて7.20〜の青春18きっぷも。時間だけはたっぷり族への朗報。

金曜日, 6月 27, 2008

舞台芸術・生演奏・生菓子

俳優の別所哲也氏のコメントにミュージカルやオペラの醍醐味のひとつが複数の歌い手が同時にそれぞれの思いを表現できることと指摘していた;音の魔術。演劇も演奏も生菓子と干菓子のような表現形式の違いがありうるが舞台芸術の迫力は共通だ。一期一会:No Day But Todayという感覚は舞台芸術の基本であり緊張感も一入だろう。社会生活でも永続的関係と瞬間的関係の使い分けが必要かも。これを一律硬直的に捉えるのは愚策かもしれない。

木曜日, 6月 26, 2008

TBS新ビル界隈

建て替え新装なった赤坂TBS・BIZタワーと並んで赤坂BLITZにTBSストア・現代先端飲食店ストア街展開。日本離れした雰囲気。7月15日から江戸東京博物館で始まる「北京故宮 書の名宝展」チケット購入に「ぴあ」赤坂店を目指す。BRIZタワーには博報堂入居。先日上京した岩手大先生次男坊最近就職した先と聞いた。近隣一ツ木通りでやっていた屋台出店中だったオーガニックワイン店を探索して旧知とこの界隈を巡っていてこのあたりを通った。ご本人東京西郊住人・同じ東京でも大差ありと述懐。その帰途飛び込みで一杯やったのは焼き鳥店・旧知と姓と似た名前の店というので入ってみて結果オーライ。赤坂界隈はピンキリ多様性あり:紀尾井坂下のスペイン・BARも期待を裏切らず・同行旧知=スペイン渡航3度の同国同国語ファンも満足の面持ち・調度を一切現地調達・「紀尾井町 スペインバル」という。他にイタリアバーも見かける。ベトナム料理店も。エスニック料理集積地だ。

国立国会図書館にて

感心するのはその閲覧室の絶対的静寂。重厚な造りが外部騒音を遮断し閲覧者の読書集中が共鳴して活字情報との格闘をいやがうえににも加速する。家庭職場では得られない環境。人間行動の高まりはその置かれた場所と密着する。読書環境・芸術の場所・ツァラツストラはこう語ったを聴いた後だからではないが超人も凡人も行動は様々・それは交響詩と言う自由なスタイルによってでなければうまく表現されない多様で劇的なものだ。雨上がる。

火曜日, 6月 24, 2008

関先生北上会合お出まし

10月23日(木)午後から24日(金)午前・北上市にて若手ものづくりシンポジウムで全国から若手産業人参集の模様。参加してみたい。昨年末墨田区で同様の会合あり・関先生還暦をお祝いし盛り上がった記憶が新しい。北上地域への企業集積目を見張るものあり、大企業にみならず中堅中小企業も健闘・進出企業283事業所・人口減のない自治体を誇示;立派なもの。古の平泉・今北上:企業集積で現代の平泉を目指す。中学高校6年を過ごした出身地でありながらアプローチに遠慮の趣あり反省。もう少しお役に立つ場面があっていいのではと行動模索中。

月曜日, 6月 23, 2008

コダイ弦楽四重奏団

ハンガリーの名手たちで1966スタート。07.7.24ベルギー公演を聴く。まぜモーツァルト・プロシア王四重奏曲ついでコダイ間奏曲そして50分の大曲シューベルトのハ短調D956・CDでコダイ弦楽四重奏曲第1番第4楽章。四重奏の醍醐味と原曲の魅力再現に感銘ひとしお。今後の余暇善用にクラシック傾斜意欲強まる。

日曜日, 6月 22, 2008

うなぎ偽装

偽装流行にうなぎ加わる。商道徳地に落つ。複雑社会には多様な回路整備・同感。コメ減反圧力・世論85%廃止賛成。減反耕地に飼料米・バイオ原料栽培推進案も(自民・新内需拡大提言)。IT+海外人材活用を・外人提言:日本企業の潜在力発揮に・賛成。排出権取引有害論・1990年基準欧州に利・見直せ指摘・傾聴すべき視点。人材のパイプライン充実・成長の要・賛成。portabilityが最大の防衛線・印刷メディアを展望して(米識者」)。

ヨハンナ・マルティviolin続

末尾にドボルザーク・V協とベートーベン・ロマンス第2番ヘ長調:堂々たる演奏。後期高齢者度し難く・今日も置き忘れ:しかし記憶を辿り現物自己発見。この繰り返しが可能なうちは以てよしとすべき。公表を憚るべきだがBLOGの気楽さで述べてしまう。歩いていて飛び込んできた展覧会主都編・蘭亭序・江戸東京博物館で7・15~9・15.および源氏物語1000年:8.30~11.3横浜美術館・みなとみらい:京都まで行く必要はなかった。何れも是非参上。芸術もしくは近似のすべてに美的センスを。体を動かすでも美的に。日本人は醜悪多し;自覚症状なしが最も困った現状。世界はセンスと美を求めて狂奔・日本も先人のほうが上手・世界に冠たる美術伝統を誇る。後人奮起すべし。

土曜日, 6月 21, 2008

N響定期

先週に引き続いてマッシモ・ザネッティ指揮で最初がラベル・スペイン狂詩曲・ついでフォーレのペレアストメリザンド。後半がレスピーギ・ローマの松・ローマの祭り。フランス・イタリア音楽満喫のひと時。終わるとブラボーの大歓声。手馴れた指揮ぶりで聴衆を魅了。N響メンバー管楽器打楽器名手ぶり発揮:名指しあるはグループごとに起立を求め観衆の喝采を浴びさせる心配り。ドイツクラシックとは異質だが魅力的ラテン系クラシックの醍醐味を味わうことを得たと思う。携帯おき忘れでBLOG投稿に空白発生。携帯の恩恵を思い知らされる。東京は午後雨。

N

水曜日, 6月 18, 2008

立佞武太

たちちねぷたと読む。高さ20米強を平成8年復活・五所川原市内練り歩く・8月4日から8日間開催。当地は6月下旬にもイベント。お祭り好き・観光客目当てだけではない好季節享受性向・長い冬の反動・津軽鉄道駅展示の藁加工・津軽細工・農村女性の丹精示す。岩木山平地から裾野が長く伸び優雅な山容を示す・高さ1600米。川部で折よく青森行きが接続。雲行き怪しく雨の気配。新青森新駅建設着着。青森駅での特急乗り継ぎも順調。八戸然り。雨はなさそう。元々梅雨のない東北なのだから。6月は山開きチャグチャグマッコの季節。

青森にて

朝の青森を発って五所川原・津軽中里を目指す。朝まだきながら駅前商店街は商品展示に忙しい。朝の弘前行き・以前は2.3両編成で座席少なかったが今朝のは7両編成・進歩。川部で五能線乗り換え・3両編成・岩木山全容を現す。ワチヨビアCEO6月2日追放・買収先業績悪化で詰め腹・サブプライム余震続く・経営格差拡大・JPモルガ浮上シティBOFA苦戦。セブン&アイ農業進出・コンクリート補修工事特化企業頑張る・農業建設まだ変わる余地大。低炭素社会+代替燃料+食料増産→投棄マネーどうする・過剰流動性抑制出来るか。人間の帰属心一つならず・ふるはと納税を支えるもの。

火曜日, 6月 17, 2008

頂けない増税論議

高岡で一仕事し取って返す。帰りは海側の席。親不知辺りも目の辺りに。増税論議報道のいかがわしさ・要路の提灯持ちなど止めてもらいたい。2005年の民意と2007のそれ・捩れの根源・そのうつろいやすさ・同感。化石燃料発電から一掃・仏政府流石。BNPパリバ地方中小企業再生フアンドスタート・新しい革袋で再生進展。特急驀進各駅停車とは雲泥の差。中小ゼネコン物件情報DB化・大手対抗・成功させたい。

月曜日, 6月 16, 2008

チャイコフスキーを聴く

吉田秀和氏解説でオペラ・スペードの女王第3幕第2場第3場とピアノ曲18の小品から5~8番。オペラがゲオルギエフ指揮マリンスキー劇場管弦楽団・ピアノソロ・プレトニエフ。ますますチャイコフスキーの魅力に惹かれる。オペラは11曲ありスペードの女王は10番目・11番がイオランテでこれも見逃せない曲らしい。ピアノ曲も魅力十分。昼断片的にシベリウス交響曲7番そしてフィンランディア。前者がウィーンフィルをローリンマゼール指揮後者はオラフカム指揮ヘルシンキフィル。音楽至上主義賛成。

日曜日, 6月 15, 2008

災害は防げないか

断層空白域に発生した大地震・後出しじゃんけんの嫌い・発生した後の地震計大量設置やGPS動員・真面目に研究しているのかと言いたい。山間部防災にも焦点。大ダム決壊等なくて幸だったが大量土砂流入は恐怖。道路財源で不急不要の高規格道路を車の通らない離島に作る無頓着。公共投資総点検無駄を省き必要投資に集中せよ。めり張りの効いた財政運営が何故出来ないか。災害本部出動の遅速をあげつらう前に課題山積。

音楽鑑賞

先日ミュンヘン放送交響楽団演奏会をFMで聴く。指揮マリス・ヤンソンス。コンツエルトヘボウも常任を勤める売れっ子。まずメンデルスゾーン序曲リュイブラス・そしてリヒアルト・シュトラウス・交響詩ツラツストラはこう語った・最後にシベリウス交響曲第2番:指揮者同郷の作曲家作品・堂に入った演奏。今朝カールベーム1940年代ウィーンフィル指揮録音をSP翻刻LPで聴く;録音は古いが演奏はベーム硬派の面目躍如・モーツアルト交響曲25番41番・ブラームス交響曲1番・ヨハンストラウス南国のバラ・ヨーゼフシュトラウス天体の音楽。夕方6時からの現代の音楽・新見徳英氏の作品紹介。解説の西村朗氏は先日作品受賞。

onngaku

土曜日, 6月 14, 2008

東北大地震

震源が深かったのか阪神なみエネルギーだった割りには被害大きくなさそうで安堵。でも2階事務所書類散乱とかガラスコップ茶碗割れたとか揺れはかなりのものだった情報入る。東京は夕方N響定期。ロビー室内楽ブラームス弦楽5重奏曲第2番第1.4楽章・流石ブラームスの感。本番ベートーベンP協第4番ソロ・独若手逸材マルティン・ヘルムヒェン・爽やかな好演・アンコール・モーツァルトPソナタK332第2楽章・好演。次いでプロコフィエフ・ロミオとジュリエット・指揮伊マッシモ・ザネッティやんやの喝采・この人タレント確信・オペラ得意。来週も振るので聴きに来る。

木曜日, 6月 12, 2008

本日は晴天なり

昨日は梅雨の真只中・今日は初夏の晴天:気候変動激しい昨今。景気変動・経済変動みな変動の時代。人心も変動する:奇妙な突発的行動もある。不機嫌が機嫌と同居する。人間に勇気を与えるのも人間なら意気阻喪させるのも人間。同じ人間ならプラス思考の人間と付き合いたい。平等意識が人間社会を大きく動かしたが不平等意識も高まり社会変動を突き動かす。民主主義はよいが政治制度如何で社会進歩を停滞に導く可能性ありだ。ねじれ国会是正策は何か:政変を繰り返していれば安定進歩を確保できるのか。現在の小選挙区制度に現状維持・閉塞打開無能力を招来する欠陥がないのか。新人や新党が時代の要請に応えて続々登場できるような好ましい制度設計を提案できる当事者は誰か・存在を期待できるのか。示実現可能性はどうなのか。少なくとも現下の既成勢力には欠如している能力であろう。

水曜日, 6月 11, 2008

しとどの雨

やはり梅雨には間違いない雨。出勤途中の桜並木が今は紫陽花群生の道に一変。傘の下からそれを眺めて歩く。それも季節的風情。紫陽花も多様な花姿。色も様々。今の季節にぴったり。強靭な生命力あり、家の周囲に群生したのを刈り取っても翌年回復して何時の間にか花をつけている。東北大学REDEEM シンポジウム案内到来。残念ながら親密先法事と重なり今回は見送り。有意義なプロジェクトにつき応援には吝かではないのだが。URL下記ご参照を。聴講無料:懇親会つき。
http://www.nanobme.orgまたはhttp://www.redeem.jp

火曜日, 6月 10, 2008

入梅

暦では昨日だが曇天ながら雨来ず。それでも水無月とは。シンガポールは遠くなりにけりですっかり東京人の生活に戻る。今朝の電車・荷物が引っかかったで発進直後急停車。悪い駆け込み利用者がいたに違いない。好ましい人間ばかりとは言えない人間社会。その目的は各人の最大限の自由だがそれを媒介する言語・法・貨幣という岩井教授説・あわせて「未来の人間」も視野に入れる必要を説く。環境対応も不可欠視点というわけ。非常に説得的。混迷を脱し適確処方箋を引き出すポイントすべてを網羅する。かつ自由と不可分に危機を説きその対処も怠れないとする。げにこの世は住みにくいわけだが退嬰的になる必要はない。挑戦こそ人間の本性だろう。

月曜日, 6月 09, 2008

シンガポール映像

下記参照:
http://picasaweb.google.ca/akirahirono/0713

蘭亭序

拙筆ながら昨日トライ。その3百数十字を書き終えたときの爽快感。さながら蘭亭で曲水の催しに参加した心地。FMがヨーロッパの交響楽団紹介・昨夜は北ドイツ放響(ハンブルグ根拠)・フォン・ドホナーニ79才指揮・メンデルスゾーン序曲リュイブラス・アルフレート・シュニトケ(露→独)V協4番(ソロ露)・ブラームス交響曲1番・重厚な響き。真如苑購入・運慶仏像公開・東京国立博・是非拝見に。3都激突・副都心線面白い。

雷と驟雨

雷名所というシンガポールでは滞在中お目にかからなかった雷雨:夕方の東京を襲う。秋葉原に暴漢疾走して通行人を多数殺傷:25歳の不可解行動。社会の抑制が効いていない;とんでもない無法者。どう抑止するか。社会心理学者に妙策ありや。法の媒介作用が働かないことが恐ろしい。教育における公民教育のなおざりもあろう。古の修身が果たした役割。罪と罰の因果意識も希薄化の嫌い。無法者は放置すべきでない。厳罰も当然だ。

日曜日, 6月 08, 2008

帰国して

感じることの一つに外国語受容の進展。英語圏シンガポールから帰った今は英語受容・他言語理解も深まる・カリキュラムの意図がよく判る・そこで言われている表現型を他言語に応用する。フランス語講座で論説内容を紹介する表現をやっていた。それを米週刊誌購読に適用すると構文理解が進んだ等。海外渡航の影響は永続する。短期渡航といえどもだ。

土曜日, 6月 07, 2008

ワンダ・ランドルフスカヤ

ポーランドのチェンバロ奏者による演奏をFMで聴く。バッハ・パルティータそしてトゴールドベルグ変奏曲。解説者が若いころこの楽器に馴染めず困惑したが聴きこむにつれ名曲認識に至ったと述懐していたが判る気がする。改めてバッハの素晴らしさと弾き手の力量に脱帽。その前の能は世阿弥作「松風」風雅の極致。昨日の英語塾で紹介されたRod StuwartのSailingもよかった。シンガポールからの岐路機内で聞いたClassicalも盛り沢山ながら飛行時間7時間中繰り返しなし:名演奏に聴こえるから不思議。機内の操作機器は慣れるのに手間:往路ではチグハグだったが帰路ではクリア。何事も慣れが肝心だが時間を掛ける必要がある。

失敗と修復

雨の中に放置してライトが水でショート。解体して水を拭い乾燥させてから再稼動・首尾よく点灯;自転車用ライト。失敗と敗北:峻別可能。今日は家庭協力に終始。梅雨入り宣言が出たにしては空梅雨的様相も感じられる。曇天だが雨はない。夕方は夕焼けだった。出かけた中央線沿線の駅近く高層マンション建設中:医療・商業・スポーツなど施設併設:2年後オープン。駅構内に駅なか食料店舗。利便性高まる。中央沿線はいずこも不動産価値あり;住宅需要旺盛の印象。

金曜日, 6月 06, 2008

旧知との

帰朝報告・かつてのシンガポール所長・事務所年配の近い同僚・海外指向の古巣同期生。皆無事帰国を喜ぶ。有り難し。メールでの反応も各個性的。その中のお一人と赤坂で飲む。赤坂見直し・まずオーガニックワインの店にて立ち飲み2杯・辞去して日本・焼き鳥・同行氏苗字を取り込んだ店・福の神(じん)美味廉価・地下1階の穴場。東京再認識の花金。

木曜日, 6月 05, 2008

帰国して

成田で京成とJRの乗り場を間違えウロウロ。京成の乗客は国際線さながら。携帯に入った旧知夫人お仲間と韓国出発情報。海外旅行の魅力蔓延。駅から自宅まで自転車を走らせるためシンガポール空港で抜かれたタイア空気充填作業。携行した空気入れは初回使用だったが何とか成功。旅は色んな経験をさせる。文句を言っても始まらない。一夜開け東京生活再開。ゆったりしたシンガポールが懐かしい。

水曜日, 6月 04, 2008

シンガポール最終日

出発24時間前のネットによるチェックインも宿の貸しPCでOK・15分1ドルは文句ない。昨日の伊勢丹界隈も商業集積と人々の賑わいがすごかったが宿近隣にも負けず劣らず・若い女性が闊歩する・ウィークデイなのにと思う。しかも中庭を透明材料で囲い冷房している・ショッピングモール出店数・種類の多さ・日本勢も・QB(10ドル=800円)弁当すし(築地・中島水産・値段日本なみ・個売が珍しい)吉野家(メニューは現地化)無印良品(遠望しただけ)野菜果物は日本なみ価格・先進国仲間入り。早めに空港着。空港食事は成田とは違い実質的。辛みの利いたラーメン。香辛料に弱い日本人としてはチャレンジ精神。海外渡航とともに慣れるかも。今回旅行食事・乾きもの最初の1回だけ・それが気持ちを落ち着かせた・社会インフラ良好も安心旅行に寄与・違和感の少ない土地柄と言える。中国系78%同文同種も利いているかも。

火曜日, 6月 03, 2008

シンガポール3日目

午前中工作機械メーカー山崎マザック・午後SIM
TecK発ベンチャー訪問・買い物・夕食会・終了後メンバー一同は空港へ・小生はもう一泊。合間を縫って東京とメール・電話交信。内外無差別を体現。

月曜日, 6月 02, 2008

シンガポールは

暑いが凌ぎやすい気候・海洋性気候・昼暗雲立ち込めスコール来襲と思われたが来ず。シンガポール人口450万・立派な国会議事堂・大統領官邸。国有地95%・道路整備・四通八達。今日の訪問先Shingapore Institute Of Manufacturing Technologyの日本人研究スタッフによると同組織に日本人4名・在留法人15千名日本人小学校2校・最初の2年が苦労したという・英語が出身地で皆違うらしい。今度のビジネスモデル学会会長松島先生のSIM Techでの英語講演は日本側メンバーにも分かりやすい英語と好評だった。海外経験豊かも背景だがそれだけともいえまい。表現力は思考力とも言われるではないか。夜の晩餐会タイ料理美味・先年のバンコックより美味しく感じた。昨日今日の中華も同じ。何故?

日曜日, 6月 01, 2008

シンガポール2日目

昨晩の夕食会は中華料理で盛り上がる。シンガポール勤務5年というメンバーご推薦の店豪華ながら安価という業者に任せていては絶対お目にかかれない店・豊富なメニュー満喫・北京ダックも出た。冬瓜を器にスープや具の入った逸品も。店名・利苑・もと女学校の堂々たる西洋館。メンバー13名の談論風発に時間経過を忘れる。完全に各人の人となりが頭に入った。今朝は寝不足一掃・ホテル近くの街角フード店で焼きそば+揚げ物+たれの朝飯・地元英字紙購入→7エレブン・道途中のコーヒー店The Coffee Beanでモーニングコーヒー・苦みの勝ったたっぷりしたコーヒー。携行した折り畳み自転車昨日から活用中・感心するのは歩道に段差なく快適な市内走行が楽しめること。日本の歩道は段差だらけ・自転車に無神経・車社会見直しをいうなら段差を無くせ・それも一定の幅で切れ目なく・幅はそんなに拡げなくてもよい・シンガポールに見習えだ。新聞といえば機内で読んだウォールストリートジャーナル・アジア版に旧勤務先・農林中金が取り上げられていた・公正な紹介記事。