木曜日, 7月 31, 2008
水曜日, 7月 30, 2008
火曜日, 7月 29, 2008
月曜日, 7月 28, 2008
レセプト電子化の遅れ
医療費膨脹に歯止めかからぬ背景にデータ分析不能の現状。IT大国資格なし。WTO交渉・国内調整難航予測・コスト削減至難。米製造業・医療介護曲がり角・どう舵を切るか。GM無配転落が象徴・日本の出国率14%G8最下位・観光立国が泣く・今日会った会長67才進出先中国で何故引退しないか聞かれると言う。文化の違い大きい。ベンチャーに好適だが短期利益追求。
日曜日, 7月 27, 2008
土曜日, 7月 26, 2008
会津柳津にて
只見線で会津若松から1時間・虚空蔵菩薩と温泉と只見川の町での講演会は講師の熱弁と参加した会津地区中小企業・農業者諸氏の勉強意欲で盛会だった。土地柄から観光・食品加工・花卉農家・女性起業家など顔ぶれ多彩・講演終了後の懇親会も夜半まで盛り上がる。今朝早めに目覚め朝風呂・泉源は名刹圓蔵寺・菩薩様あたりとある・効験あらたか・宿を早めに出て菩薩参拝・石段を喘ぎ喘ぎ上る・創建1200年とあり朝の勤行が始まっていた。帰京途次烏山線に入り終点烏山市で開催中の「山あげ祭」を見に。450年前起源の野外歌舞伎・時間がないので会場を覗いただけで引き上げる。多数の参集者が屋台から食べ物を買い出し物を待っていた。二生を生きる現役時代の個人・会社員という二生とフリーになった後の人生におけるその可能性も考える。
金曜日, 7月 25, 2008
木曜日, 7月 24, 2008
盛夏の候
午前中は曇天でそれほどでなかったが午後から日差し強まり炎天下となる。学校も夏休み入りの気配・電車混雑緩和・そこへ夜半地震ニュース・お見舞いメールへの反応に夜半発生に恐怖感募るとか直接被害は大きくないが観光産業に風評被害大との指摘あり・現地の生々しい動きの一端に触れ得た気がした・連続発生は気になるところだ。米国の方は早期回復の期待は消え金融受難持続の様相・ITネット消費堅調も外国勢の寄与・国内消費は低迷が実態らしい。ガソリン高騰で日本も節約モードシフト・普通車高級車売れ行き急激という・暗雲たれ込む今後の推移に注目集まる。
水曜日, 7月 23, 2008
栃木行き
湘南新宿ライン利用・佐野市会合出席。曇天だが外は暑いが車内は上着が要る・夏休みシーズンだが長期休暇という習慣がない・仕事と余暇の融合・さすがに8月お盆の頃は仕事と無縁に・貯まった本や録画録音との付き合うことになる・旅は別日程・イベント参加や訪問主体でかつJR企画切符で構成する・今日の佐野市行きもそれ・もう1ヶ所行きは電車時間割を誤り実施不能に陥り謝り電話・昨晩の疲れ影響。佐野市の研究会講師は30才の在日スウェーデン人福祉法人所長・日本留学経験あり日本語堪能・2時間を飽きさせず語りきる。福祉介護の今後につき啓蒙的内容・個人としても自立する老後を考える機会を得たと思う。閉会後参加した中小企業社長らとティータイム。皆新規事業探索に熱意。声援を送る。
月曜日, 7月 21, 2008
夏は来ぬ
大暑:風があるのでまずまずだが紛れも無く夏は来ぬだ。炎天下を外出するのが苦痛だが車中室内は冷房・上着も必携:礼装というよりも冷房対応。冷房が普及する前は扇風機の時代。天井や机上の必需品。今でも寝室は冷房依存は不具合を招く・気温低下もあり窓を開閉させたりして冷房なしを実践。これも自然に近い地方だと緑陰も豊富・夏は凌ぎやすいし夏祭りで各地が個性を競う。都会脱出が正解だ。地方人が羨ましく感じられるシーズン。反面冬は高齢者に鬼門・冬のスポーツは無縁だし寒気がこたえる。避寒地行きが正解となる。どっちにしても贅沢は許されない・可能範囲内選択肢の中から寒暖対応策を工夫せざるを得ないのが実情だろう。
土曜日, 7月 19, 2008
フリードリッヒ・グルダ
1930-2000ウィーン出身名ピアニストの1950-60年代演奏を聴く。オールベートーベン・P協1番4番自身指揮ウィーン交響楽団・Pソナタ2番14番月光。若き日のグルダ・生気ある演奏。このところクラシックに疎遠。午後のゲオルギェフ指揮マリンスキー劇場管弦楽団によるベルりオーズ・オベラ・ベンべヌートチェリーニは録音設定済み。
7月の3連休
初日・予て切符購入済みの「北京故宮 書の名宝展」へ。都営大江戸線利用。家を出る前にDVD->VTRへの1.5時間ダビング・円滑実施。昨夜N360の2002購入mobile PCへのダウンロード成功・なにしろそれもあってメモリ増設に踏み切ったのだから。「書の名宝展」見応えあり。「嵐亭序」八住第三本もさりながら唐宋明清各時代の名品65点展示・盛観。そのなかの「蘭亭序」ひときわその存在感を痛感。午後は高エネルギー加速器研究機構主催・素粒子物理学公開シンポジウム聴講。講師SF作家・東大数物連携宇宙研究機構長・国立天文台長・高エネルギー加速器研究機構長・日経サイエンス編集長。充実した内容・宇宙と素粒子が研究面で密接かつここ10年での日本発の成果が世界的にも高い水準にあることが認識できた。
木曜日, 7月 17, 2008
水曜日, 7月 16, 2008
火曜日, 7月 15, 2008
月曜日, 7月 14, 2008
日曜日, 7月 13, 2008
土曜日, 7月 12, 2008
従兄弟法事
66才逝去3回忌。昨夜北上泊・今朝の時間調整に工夫・新聞に時間たっぷり・宿を出ても店開店前・結局北上駅へ・インスタント高級ラーメン・仙台牛タンをあしらった濃厚味。駅前面椅子に座り駅前風景と朝の外気に身を曝す。雲の隙間に青空。土曜とあって閑散。駅に来る人はマイカーが多い。原油高は影響せずか。風が吹き抜ける・快適。市内唯一百貨店にあるマグドナルドで無線LANにトライ。駄目だった・先日の千代田図書館での無線LAN設定が原因と睨む・都度設定が必要とは面倒な。。法事参加3兄弟携帯メールで動静確認。うち1名まだ電車の中・時間に間に合うかどうか。追伸あり・遅れるがよろしくとのメール・全て主宰者宅先に転送。(12日記)
金曜日, 7月 11, 2008
木曜日, 7月 10, 2008
北帰行
移住までには至らない故郷指向・東京生活も捨て難い魅力・昨日さるお人からDVDダビング提供依頼を受けた・急遽方法をマスターしなければ・IT電機機器日進月歩・対応は必要にせまられたら着手と割り切る・不要技術には手を染めない・ブルーレイも先の話・でも先日の自治医大講演で最後のSONYエンジニアによるプレイステーション紹介は興味を引いた・子供たちに独占させる必要なし・老化防止にもなるのではないか。グリッドコンピューターてして世界最高速を実現・ギネスブックに登録されたそうだ・ソフトも使用半導体も先端を走る。軍事ならざる遊戯世界がITを牽引する。技術進歩を狭隘な視野で捉えてはならない。
水曜日, 7月 09, 2008
火曜日, 7月 08, 2008
日本の社会インフラ
その水準と質は世界でも群を抜いていよう。中でも鉄道。原油高で化石燃料自動車に急ブレーキ。いち早く民営化を成功させ経営効率と業容拡大に動くJR・同じ交通業だが航空と大差・こっちは官離れの遅れと経営史の浅さと政策の貧困が作用した・世界を見ても乱戦継続・大企業再編あり低運賃新興企業ありそこに原油高・経営者は大変だ。画期的省エネ航空機も待望されよう。インドでは新興勢力が過半のシエアを取ったという。しがらみが少ないだけ何でもありのインド。他方一人当たりGDPで日本を抜いたシンガポール・賢人政治・周辺諸国低廉労働力活用・経営資源外国活用で成果。航空海運メリット発揮も効いていよう。一国一地域を支えるインフラは多様で深く広範囲に存在する。
月曜日, 7月 07, 2008
土曜日, 7月 05, 2008
チェーザレス・エピ
バリトン・伊ミラノ出身名歌手。50・60年代の録音でモーツァルト・フィガロの結婚・ドンジョバンニのアリア・ヴェルディ・マスカーニ等の同・シューマン・ビラームス・モーツァルト・ラベルの歌曲そしてイタリアの歌。とくにモーツァルトのオベラアリアが絶品。その魅力を余すところなく伝える。午後の海外コンサートにマーラー2曲交響曲3番・5番・外出につき録音。書架にあった石川九楊氏のかな解説本再読。日本文化は平仮名成立の900年で画期を刻むという。女手かならずしも女性だけのものではなかったとも。苦心して古近和歌集かな古書を辿る。逝去久しい先輩が油絵から書に移り最後がかな書きであったことを想起する。
金曜日, 7月 04, 2008
フランスが夢見た日本
オルセー美術館コレクション特別展を見る・東京国立博物館。久しぶりの上野の森一段と緑が濃く鬱蒼たる雰囲気。幕末明治期日本美術がフランス陶器に写された。展示陶器絵付けセルビス・ルソー:セルビス・ランベール:エッチング:フェリックス・ブラックモン。写されたのは葛飾北斎・二代目葛飾戴斗・歌川広重・三代歌川豊国・河鍋暁斎・幸野楳嶺・フランス陶器と日本圖譜が対比展示され興趣を掻き立てた。フランス側は国立図書館からも日本は東京国立博物館のほか江戸東京博物館・千葉市美術館・個人蔵からも出品。博物館活動なるものを考えさせる好企画。
木曜日, 7月 03, 2008
国際バイオXPO特別講演
今日午前がナノバイオ。東大片岡一則氏講演はとくにドラッグデリバリーシステムに焦点をあて遺伝子デリバリーに至る最新成果を手際よく解説・感銘・アメリカからも報告あり。午後は抗体医薬・新分野・XPO会場も6百社余の出展で壮観。
水曜日, 7月 02, 2008
火曜日, 7月 01, 2008
源氏物語・石川九楊書
原文五十数帖執筆中という。仮名文字成立で日本文学豊饒化・源氏物語もその大成果・性愛と四季神髄という。もう一つが蘭亭序・この臨書さぞや醍醐味ではないか。こっちは内容もさりながら書表現の頂点。
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