金曜日, 10月 31, 2008
木曜日, 10月 30, 2008
上越北陸をゆく
清水トンネルを過ぎると紅葉の山山・奥の山谷川岳とおぼしきには冠雪・またトンネル。やがて越後湯沢・駅蕎麦よし・時宜を弁えない地酒よし・その間にも事務所からメール・ほくほく線に乗り換え直江津目指す・山山紅葉始まる・六日町からの線路・長大トンネルへ・途中地下駅・なにしろトンネル多い。うとうとしている間に直江津。ここで暫く待つ。昼食。メール入る。直江津を出て海岸線・茫漠たる水平線・海穏やか。そしてトンネル・また地下駅・そしてトンネル・これを工事した人々を思う・今凋落の建設業だが残された交通インフラは地域住民の生活利便性を高めているはず・親不知を通る・トンネル連続・北陸路に入る・海岸と山岳はかなたに富山平野を行く・秋日和好天・目指す高岡に近づく。
水曜日, 10月 29, 2008
マイクロソフトもクラウドへ
面白くなって来た。低価格革命はITの世界にも。昨晩のN響定期・ジョナンドレア・ノセダ指揮とレイク オヴァ アンスネスPによるラフマニノフP協奏曲 新世代の感性表現溢れる好演・後続のレスピーギ2作品も発掘意欲理解できるものだった。金融経済に限らず大変動時代到来だ・安住はだめ。
火曜日, 10月 28, 2008
企業経営を左右するシステム
昨日聴講シンポジウム・目下は金融危機からいかに身を守るかが優先しキャッシュ確保などに終われているのが実体だが24時間稼動無事故運用が課題のシステム運用管理の重要性は揺るがない。それにしても現下の危機を招いた金融業の在り方を巡る大変革・資本組み直し集中・信頼性管理確立・活力を削がない監視監督体制見直し再構築に万全を期する必要を痛感する。
月曜日, 10月 27, 2008
日経平均7162ドル92
週明け相場さらなる大幅下げ・呆然自失の体が実態だろう・金融の恐ろしさ・有用性が喧伝されていたのはついこの間のこと・この激浪を乗り切る方策は何か・日本経済の相対的優位性は本当か。メガバンク国有化夕刊出し目に付く。午後グリーンIT推進シンポジウム。省エネルギー推進IT役割大。東大江崎教授の同工学部省エネプロジェクト説明説得力あり。経済産業省近藤部長の政策説明もよかった。クラウドコンピューティング推進が盛り込まれているのが注目される。
土曜日, 10月 25, 2008
金曜日, 10月 24, 2008
金融危機波及
文化面観光面などに波及・オーケストラ支援金途絶や大手航空会社赤字など金融激震は留まる気配なし。ITにも波及・世界最強貨幣となった円独歩高・海外旅行チャンスだが最近の若者海外派遣・旅行敬遠の傾き・団塊世代折角の退職金大幅目減りで後悔の臍を噛む・変動経済は対応が大変・浮沈常ならず・株式市場一時閉鎖論や時価会計凍結論なども出ている。この複雑骨折事態にうまい処方箋はなさそう・国際協調は大いに推進するにしても経済激動の前に右往左往の感否めず。大恐慌の再来は誰もが避けたいし協力機運は高い・せめてもの救い。ノーベル賞ものの高い知恵を糾合できないか。ネットで集めるのも一法だろう:専門家だけで大丈夫か。政治家も政治空白は避けるとして強力抜本策を創出できる体制構築を怠るべきでなく早晩やるべき選挙は即刻やるべし。
木曜日, 10月 23, 2008
水曜日, 10月 22, 2008
火曜日, 10月 21, 2008
月曜日, 10月 20, 2008
世界ICTカンファレンス
金融危機の最中ICT進展続く。総務省もe-Japanからu-Japanに歩を進めICT利活用にご執心・インフラは先頭を切るが宝持ち腐れ懸念・米の圧倒的革新力に追従が精一杯・金融危機で米覇権失墜かも知れないがICT覇権揺るがず。金融危機対応に相対的取引と市場取引の両面必要論・賛成・バブル予知に物価一般だけでなく特定のモノの価格注目必要も同感。ノーベル経済学賞の出ない日本・ビルゲイツの出ない日本同根。東大世界16位も・教育劣位明白。
日曜日, 10月 19, 2008
20年30年先の芽を育てる
ノーベル賞に沸く日本だが基礎研究体制大丈夫か?社会貢献強調の反作用懸念・温暖化抑止技術続続・次世代蓄電池・太陽電池性能競う・同動力船・CO2地下埋設・心強い。官僚省令独占苦情・賛成・民主選挙促進に柔軟戦術・帰趨注目。
土曜日, 10月 18, 2008
金曜日, 10月 17, 2008
N響定期
昨晩指揮ジャナンドレア・ノセダ43歳・スメタナ交響詩「ハーコンヤール」ショスタコービッチ・チェロ協奏曲・チェロエンリコ・ディンド・メンデルスゾーン交響曲第3番スコットランドを聴く。スメタナ曲は馴染み薄だが劇的盛り上がり訴求力示す・ショスタコービッチは緊迫感ありソロも達者名演ブラボーで迎えられ・メンデルスゾーンはロマン派代表大交響曲と認識・N響機関紙フィルハーモニーに解説あり興趣を増す。誰だったかメンデルスゾーン・チャイコフスキーともう一人を称揚する指揮者が居た記憶あり:チェロ奏者アンコールにバッハ無伴奏チェロソナタの一部を披露・力量を示す。当時の批評にメンデルスゾーンの曲複雑との批評があったという:確かに曲想は一筋縄ではなかった。
木曜日, 10月 16, 2008
水曜日, 10月 15, 2008
BioJapan2008二日目
天候快晴絶好の秋日和。トヨタiQ11月発売150万円・世界的小型車競争の幕切って落とされる。金融危機世界公的資金60兆円IMF試算6750億ドル損失1.4兆ドル銀行資産84.8兆ドル。日本株内需買い外需売り。JR東海耕作放棄地リースで農業進出。超小型PCにNEC東芝富士通進出@7万円。千載一隅の好機・だが怪我に気をつけて・付和雷同禁物。日本人法順守意識先行・立法意識希薄・教育撫民政策のつけ・エリート人材育成環境欠如。野依理事長中川議員指摘同感。
火曜日, 10月 14, 2008
月曜日, 10月 13, 2008
日曜日, 10月 12, 2008
足でこげる車いす
快挙・15~20万円で発売。株式下落世界2800兆円日本120兆円。この緊急避難対応局面どこまで続くか。昨日ユージンオーマンデイ指揮イラデルフィア交響楽団のモノラル録音でクラウヂオアラウピアノ・ベートーベンピアノ協奏曲3番・ピアテゴルスキーチェロ・ドボルザークチェロ協奏曲・オスカーレバントピアノでチャイコフスキーピアノ協奏曲1番・ブラームス・バイオリンチェロ2重協奏曲・ハイフェッツ・ピアテゴルスキー:第2楽章を聴く。懐かしい音色・安定感ある演奏ぶり。昼過ぎスイスロマンド管弦楽団指揮ベルとランド・ビリーでサンサーンスピアノ協奏曲第5番ピアノティボーデとベートーベン交響曲第7番。他に8月ユトレヒト音楽フェストでのベートーベン6重曲cl/fa/hrn各2堪能満喫。
土曜日, 10月 11, 2008
金融危機株安どこまで
GM株時価総額大恐慌時を下回る・日本勢再編に力を貸すのか注目集まる。G7会合混乱阻止できるか:サミット開催ありうるか・日本総選挙延びるか・111月末説浮上とも報じられている。米ファンド換金売り止まらず・信用不安世界を駆け巡り波及の様相。週明け市場注目の的。リーマン破綻米住宅公社・銀行CDS清算で損失国内波及。ジャック・アタリによる日本観:その閉鎖性により「中心都市」たりえなかった日本:厳しい指摘。高橋睦郎・遊ぶ日本・集英社:面白そう。
木曜日, 10月 09, 2008
水曜日, 10月 08, 2008
火曜日, 10月 07, 2008
南部・小林・益川3氏受賞
日本素粒子研究の実力示す快挙。株価下落・金融危機実体経済波及・高額消費引っ込み・低価格ファミレス浮上・デフレスパイラル懸念・金融機関資本増強不可欠・対象債権12兆ドルに7千億ドル過小。FRB2003年段階で住宅バブル把握・前議長発言問題視。後期高齢者健保どうなる・年金改革含め迷走中。
月曜日, 10月 06, 2008
日曜日, 10月 05, 2008
土曜日, 10月 04, 2008
米政治と経済にねじれ
金融安定化法案漸く可決・世界中が気をもむ一幕。だが問題はこれから。リーマンを潰したのは失策だったとも。金融機関に信用収縮進み実物経済に多大の影響が出ている。疑心暗鬼先行・資金の出手不在・中央銀行が必死の資金注入。不良資産買取だけでは済まず資本注入にまで行かないとこの状態は安定化しないとの見方増えている。固定金利で住宅ローン乗り換え策も提案されている。住宅価格低落をどこで食い止められるか。雇用消費激減の現状・対策総動員の必要を示す。日本政治いよいよ大転換期・総選挙を急ぎ新体制移行を実現すべし。賞味期限切れの自民官僚癒着政治は一度ご破算に願いたい。
金曜日, 10月 03, 2008
木曜日, 10月 02, 2008
連日好天
旅の醍醐味・未知との遭遇・予期せぬ出来事。交流しなければ無縁のままに終わる出会い・出掛けないなら掴めない現地情報。非日常環境は緊張を強いられるが順応専一肝要・代えがたい収穫を齎す。イノベーションにリードユーザー法・熱帯雨林に住む長老の医療技術・ブレーキ研究F1レーサー・戦闘機オーバーラン研究の軍。社会変革にもリーダー存在不可欠。自治体変革→選択と集中と連携:前提に生産性分析てま事業洗い出し:大学改革にも適用可。改革圧力かなりのもの:自前財源確保に知財活用浮上:アウトソーシングも選択肢。世界経済同時減速:経済一体化:デカップリング有り得ず。自民惨敗予想→解散遅らす。金融再編日本勢好機。
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