土曜日, 10月 04, 2008

米政治と経済にねじれ

金融安定化法案漸く可決・世界中が気をもむ一幕。だが問題はこれから。リーマンを潰したのは失策だったとも。金融機関に信用収縮進み実物経済に多大の影響が出ている。疑心暗鬼先行・資金の出手不在・中央銀行が必死の資金注入。不良資産買取だけでは済まず資本注入にまで行かないとこの状態は安定化しないとの見方増えている。固定金利で住宅ローン乗り換え策も提案されている。住宅価格低落をどこで食い止められるか。雇用消費激減の現状・対策総動員の必要を示す。日本政治いよいよ大転換期・総選挙を急ぎ新体制移行を実現すべし。賞味期限切れの自民官僚癒着政治は一度ご破算に願いたい。

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