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金曜日, 9月 30, 2011
木曜日, 9月 29, 2011
水曜日, 9月 28, 2011
東工大シンポ
前回3.10その2回目「震災後のエネルギー戦略と都市のスマート化」時宜を得たテーマ。同大柏木教授主導の先進エネルギー国際研究センター主催。村上周三;建築」研理事長:「サステイナブル時代の都市づくりと日本再生」は環境未来都市構想につき推進座長らしい熱弁でスリム化スマート化を語った。NEDOの渡邉理事は同機構の国内外でのスマートコミュニティ推進につき詳細説明。パネル討論では同大センターで共同研究参加の企業各社代表のよる実施提案開陳・東芝:NTT:日石:東京ガス・三菱商事と多彩な顔ぶれによる多彩な推進内容説明がなされた。おりしも政府の諮問機関もエネルギー基本計画見直し作業開始の動き。日本の明日を占う重要テーマ;関心をふかめずにはおられない。
月曜日, 9月 26, 2011
ベルリンフィル2011定期演奏会
5月公演放送を聴く。クラウディオ。アバド指揮:ソプラノ;プロハスカ;モーツアルト:アリアk418、同魔笛・アリア・愛の喜びは露と消え、ベルク:ルルによる交響的小品から4曲、モーツアルト;ピアノ協奏曲17番;」ピアノ;マウリッツイオ・ポリーニ、マーラー交響曲10番アダージオ。多彩な演目・高能力生かした演奏。浜岡原発永久停止:議会議決;同情に値する。コネクテッドデベロップ戦略:企業イノベーションに不可欠:賛成。閉鎖的イノベーション存在せず。
日曜日, 9月 25, 2011
土曜日, 9月 24, 2011
エッシェンバッハ指揮パリ管演奏映像
2007録画を見る;指揮者弾き振りでモーツアト:P協12番・23番およびマーラー交響曲1番巨人・流麗見事。その後エフゲニー・スベトラーノフ指揮でロシア国立響演奏:グラズーノフ幻想曲・海、ミュンヘンフィルを降ってワグナー;タンホイザー序曲、ロシア国立響でチャイコフスキー交響曲5番;堂々たる表現力に脱帽。
金曜日, 9月 23, 2011
木曜日, 9月 22, 2011
水曜日, 9月 21, 2011
産学官連携推進会議参加
特別講演に登場したJAXA 川口教授のはやぶさの話と特別報告の児玉達彦東大教授のスーパーコン利用医薬品開発の話に注目。前者のイノベーション振りあらた めて認識。後者のスパコンの医薬品分野への貢献可能性の話は刺激的啓蒙的。最多医療費4239万円が血友病患者事例にありとの報道 イノベーションで薬価抑制できない考えさせられる。
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火曜日, 9月 20, 2011
台風15号接近
風雨強まると思いきや今のところ平穏。世界株安も不安だが株だけが金融のすべてではない。株式投資というジャンルが機能不全に陥っただけ。今まで金融商品の先頭を占めていただけに関係者の心労は押して知るべきだが今までの謳歌ぶりがもはや無理ということだろう。預貯金偏重をやめ直接投資商品シフトを推進してきた証券筋のビヘービアも大方の同調を勝ち取ることに失敗した。不動産も株式もこのバブル崩壊で手痛い損失を被った国民に直接投資のリスクを取れといっても無理だ。間接金融が時代遅れというのは米英かぶれの近代経済学者のオウム返しの思い込みだけ。どっちが進んだ考えかわかったものではない。日本国債の信認も国内資金消化で足りているのに海外格付け業者の格下げなど笑止千万。自国の国債格下げでも国内から猛然反発ありと聞く。ウォール街の威信は地に落ちた。膨大国防費も大幅削減必至。米覇権の財政基礎が崩壊中だ。
イスラム金融ロードショー
新装なつたコレド日本橋5F 早稲田大学キャンパスで終日開催参加。グローバル化する国際金融界で注目される分野。英語使用につき理解不十分ながら日本としては勉強しなければならないと思う。帰りは地下鉄網活用。東京人は地下鉄網に強くなければ一人前とは言えない。それとバス網もだ。
今日のシンポジウム髪をスカーフで被ったイスラム女性多数みかけた。流石イスラム。イスラム世界は大事だ。
今日のシンポジウム髪をスカーフで被ったイスラム女性多数みかけた。流石イスラム。イスラム世界は大事だ。
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日曜日, 9月 18, 2011
西洋vs東洋
選手交代の気配。いずれにせよグローバル化が単なる主役交代にとどまらず文明文化の転機を齎すかもしれない。英米流自由主義の終焉。ヨーロッパ復権もギリシャ危機に悩む現状ではおぼつかない。新興国の経済発展も先進国なしには達成できそうにない。G0時代これからの世界を占うとすれば柔軟なかつ自主的な対処策を見出す努力が必要。利害採算を冷静に判断評価する態度・新発見新機軸を尊重する科学的姿勢、世界に開かれた国際協調も欠かせない。情報公開の徹底で誤りの少ない政策選択の可能性を高めよ。狭く偏った集団組織利害の横行を許さないチェック機能強化も肝要。米ウウォール街と結託し不都合資料を焼却したSECのような悪例を見逃さない自浄努力。原発事故顛末を究明し再発防止に繋げる真摯な関係者の努力を求めたい。
土曜日, 9月 17, 2011
77歳ヨット世界1周
快挙。しかし追随不可能。細部と全体;BLOGとプロジャーなりズム:相補関係だがプロの全体視野があやしい。この震災ではっきりした。全然わかっていず素人からの顰蹙を買っている。異論を排除するような短見ジャーナリズムは退散せよ。官僚大企業の隠蔽体質も震災があぶりだした。猛省しでなpせとおいいたい。政策選択でも増税TPPを振り回し異論に耳を傾けようとしない報道態度は反発をまねくだけだ。10兆円増税は不可避ではあるまい。口実を設けて執拗に宣伝誘導に固執する。主権者生活擁護よりも権限拡大;省益擁護に余念がない。
金曜日, 9月 16, 2011
キャノン戦略研シンポジウム
世界が共有できるエネルギービジョンをテーマに内外の識者集めシンポ開催。福井理事長の要をついた開会;閉会挨拶。気候変動分野の研究者・原子力工学研究者など参加。ICPのシナリオに囚われない柔軟な温暖化ガス排出削減シナリオ提案や福島原発事故を踏まえた原発見直しなど重要課題取り上げる。低線量被害をどうとらえるか・安全基準に原発ロケーション盛り込み必要とか再生エネルギーの日本のおける稼働率問題など論点多岐。途上国成長を織り込み温暖化ガス抑制可能という新シナリオは歓迎されよう。原発安全神話に依存しない安全基準果たして提示できるか課題も山積。
地球温暖化抑制に向けて世界が共有できるエネルギービジョン
キヤノングローバル戦略研シンポジウム参加。海外からの招待講演者含め講演とパネルデスカツシヨン。気候安定化に向けた新たな排出経路の可能性について報告があり世界が共有できるエネルギービジョンにつき報告 提言 総合評価 意見交換がなされ共有できる目標が提言された。特に福島原発事故後のエネルギービジョン及び温暖化抑制に向けての安定化シナリオに向けたな議論提起があり注目される。濃密討議参考になつた。
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水曜日, 9月 14, 2011
TTP停滞に米苛立ち
こんな現地報告は相手にする必要ない。日本側に有力反対論があることをしっかり伝えていないのではないか。米国側にも色々な意見があるはず。現に下院補選で民主敗北という。オバマがすべてではあるまい。ドイツも他国支援に国内世論反対でお手上げ。他国のことをかまっている余裕がなりつつある。
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火曜日, 9月 13, 2011
月曜日, 9月 12, 2011
日曜日, 9月 11, 2011
金曜日, 9月 09, 2011
木曜日, 9月 08, 2011
ロシア軍機飛来
ロシアの動き複雑:震災見舞いに走ったと思うと領空侵犯?空洞化懸念に及ばずとの指摘:国外に出た産業企業に代わる新産業新企業期待できるか・地産地消:内需振興型産業育成に環境整備が政治の仕事;復興復旧もそうした観点をしっかり盛り込み強力誘導措置すべき。TPPのごときは慌てて参加する必要なし。外国のために国益を損なう外交方針は外交のための外交でありそんな外務省は税金泥棒となる。財源論ばかりが先行し何お為の増税かが不明確;財務省のための増税など誰も賛成しまい。主権者の生活を守る明確なデザインがないままの増税ほんとにどうかしている。復興は建設国債で十分:プラス日銀信用緩和。そのための中央銀行だろう。アメリカ並みの連銀不要論が起きないように機能発揮を求む。
水曜日, 9月 07, 2011
片言隻語
長野行き。先日は長野経由北陸回りで京都を目指したが今日は信州大訪問。高尾駅には登山者多数。皆退役シニアの面々。台風12号の爪痕報道心痛む。21世紀は災害の世紀かもとのコメントも耳にする。昨晩読んだ書評に人間の大脳皮質が発達したのは一夫一婦制でお互い気を使つた為だとの記事紹介が出ていた。先日経済学の先生が経済の先行きに関連し友人医師のコメントを紹介していた 曰く人間は痛みがないと動かないと 。妥当な指摘 経済学は予知不可能な経済現象を扱う 経済金融政策マンは我田引水は許されない。脳機能の重要項目に記憶機能がある。認知症はそれが失われて発症する。昨日の坂村氏講演にICTが記憶機能を補完する事例紹介。twitterを駆使し自分の生活記録を残し生活自立を図るとの指摘も。ICTはシニアのQLを高める。
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火曜日, 9月 06, 2011
日曜日, 9月 04, 2011
土曜日, 9月 03, 2011
仙台通過
にの東北線南下中。台風一過し天候回復。曇天ながら穏やかな雲行き。今回北帰行収穫多々あり。係累の絆の大切さ痛感。故郷の重み再認識。結局人間は一人では生きられないということ。中間組織 共同体の役割不可欠。経済人はフィクションに過ぎず個人の自由は尊重さるべきだが、それも共同体の支え有ってのこと。地方分権も国家基盤に支えられて初めて可能になる。中央政府と地方自治体の資源分配など枝葉末節。まず国力あつての地方。日本は狭い。あえて連邦制を指向する必要ない。省庁の縦割り解消 連携強化が正解。基礎的自治体といえども震災に無力 中央政府の支援なしには再起出来ない。日本銀行の土着化必要。グローバル対応だけではないはず。象牙の孤島ならざる常盤町の孤島でガラパゴス化に甘んじる中央銀行など それこそ不要。財政金融一体的運営を税社会保障一体改革になぞらえ推進せよ。無論後者の与謝野流処方戔には与しないのだが。
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