水曜日, 11月 29, 2006
国際分業
世界を代表する管弦楽団・国際分業の大事例・N響も先日ロジャー・ノリントン指揮で39番を披露した。たちまちこの奏法取り込んだのは流石。若手ハーディングもマーラー・ユーゲント管弦楽団でこの奏法によるモーツアルト・ブラームスを披露した。21世紀に相応しい新潮流誕生だ。加えて現代音楽や現代美術が元気になるといい。先日の福武総一郎氏の講演で現代美術の効用を語っていた。その専門美術館を瀬戸内海の公害の島・直島に建設・世界中に評判浸透の様子。武満徹音楽の受容も世界的現象らしいし、NHKで毎週日曜日解説を作曲家の西村氏がやっている。聴いているとだんだん身近に感じられるようになる。
アメリカ農家変身
火曜日, 11月 28, 2006
JASRACシンポジウム
月曜日, 11月 27, 2006
適正人口
人口減少に対処するため少子化対策が叫ばれ騒がしい。戦争対処に生めよ増やせよが合言葉だったことを連想する向きは事態を皮肉な目でみている。この国土に適正人口があるのではないか・その目安は食糧自給率だとする指摘がある。こういう議論はマスコミには載らない。農水省の減反政策は失政だとなる。江戸・明治期の日本は国土も国民も美しい国だった。来日外国人が異口同音に絶賛している。それを文明開化が惜しげもなく破壊した。日本の原風景はコンビニのないところにしか残っていない。若いときは無我夢中でやむをえないがどこかでバランスを回復しないと身が持たない。対症療法で凌いでも健康は保証されない。食糧自給率の話をしたら農水省傘下の独立法人研究所の40台の先生は海外に日本向け生産地が色分けできてそれがグローバル化なのだと屈託がない。農業技術指導で海外にはよくでかける。中国にもよく行くし今度は東南アジア行きらしい。でも自然も社会も危険が付きまとい現地入りは大変らしい。そういうところの産物に日本が依存している現実。グローバル化は薄氷を踏む面もあるし厳しい経済的現実を背負って
てもいるのだろう。
日曜日, 11月 26, 2006
民主党の変節
土曜日, 11月 25, 2006
新聞・ラジオなどメディアとどう付き合うか
金曜日, 11月 24, 2006
たそがれ人生
木曜日, 11月 23, 2006
IT不活用
水曜日, 11月 22, 2006
火曜日, 11月 21, 2006
月曜日, 11月 20, 2006
本日好天
日曜日, 11月 19, 2006
東北大REDEEM受講
土曜日, 11月 18, 2006
木曜日, 11月 16, 2006
M&A盛んに
水曜日, 11月 15, 2006
断酒の効用
火曜日, 11月 14, 2006
月曜日, 11月 13, 2006
環境対策本気モード
日曜日, 11月 12, 2006
寒気到来
オンド・マルトノ
オンド・マルトノ
土曜日, 11月 11, 2006
カネ余りの功罪
金曜日, 11月 10, 2006
木曜日, 11月 09, 2006
税収増加
アヒルの水かき
水曜日, 11月 08, 2006
団塊の世代
潮目は変化
フィリップ・マヌリ
火曜日, 11月 07, 2006
科学技術予算使用是正策
月曜日, 11月 06, 2006
仏像展後日譚
日曜日, 11月 05, 2006
電車遅延
月曜日というとトラブル発生・辛抱して車内待機。混雑する平行路線敬遠・結構皆そうだ。息急ききって走り回ることはしない。余程切迫した事情がなければ。昨日のNHK音楽祭放送に登場したロジャー・ノリントンN響を指揮して聴かせる演奏を展開。途中から聴いたエルガー・チェロ協奏曲・品川梯一郎とモーツアルト交響曲第39番。前者は手練の指揮魅力ある独奏者・後者は古楽演奏で培ったピュアトーンで訴求力。夜のN響アワーは10月米国公演と先日定期紹介。前者は好評だった由後者は仏女性ピアニストによるバルトークとラベル・ダフニスとクロエ。改めて各作品の魅力認識。
土曜日, 11月 04, 2006
久し振りの上野公園
先日は雨天の文化会館行き。今日は曇天ながら日差しもある国立博・仏像展参観。開場時刻前に着いたがさほどの行列なし。1時間半ほど木造の仏像65件を見て回る。お目当ての渡岸寺の11面観音はなかった。木彫ではないのかも。岩手・天台寺(浄法寺は所在町名)聖観音と藤里毘沙門天は独特の魅力・個性あり・感銘。伝来の檀像にも逸品。奈良期渡来仏師の手になるもの・日本人の手になりものの対比興味の的。円空・木喰作品も見応えあり。堪能した1時間半だった。公園はまだ紅葉せず・兆しが少々といった感じ。森林規模たたずまいから言って世界水準の公園だ。不忍池もあるし寛永寺・美術館博物館コンサートホール完備。