日曜日, 11月 19, 2006

もどかしい日本

景気持続で一息ついているところへ地方自治のお寒い実態が次から次へ明るみに。地域起こしのへの熱意に冷や水を浴びせる現実。中央集権と地方分権の狭間の過渡期現象だろう。だが後戻りできない。分権を名実ともにする努力必要。情報公開を絵空事にし縄張り意識で取り仕切ろうとする役人任せで議会も名誉職に甘んじチェック機能を果たさず・不祥事続発は必然。先進事例も探せばあるはず・真実は細部に宿るという。マスコミもマイナス案件だけでない建設的事例紹介にも努めるべし。

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