月曜日, 11月 06, 2006

仏像展後日譚

後で確認したら渡岸寺の11面観音展示は11月7日以降との説明発見。もう一度足を運ぶべきか思案中。昨晩旧職場同期4名清談会で顔を合わせた面々の相貌が、滋賀出身のF氏は円空佛に、鳥取米子出身のM氏は木喰佛に、石川金沢出身のT氏は射水神社出品の男神像に相似であることを発見。一木彫の魅力を再確認。M氏本山の京都・東本願寺に月央参詣・その足で奈良・法隆寺に夫妻同伴参詣の由。12日までの正倉院展も視野に入れていたらしいが、奈良・京都ともホテル満員らしかった。さもありなん。齢シニア後半ともなると欧米に入れあげていたT氏も神社・仏閣再発見に傾斜の様相。歓談尽きず2軒はしご酒となる。

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