.晴れ渡る晩秋の午後街に出よ25.11.30

.晴れ渡る晩秋の午後街に出よ25.11.30
社林とて紅葉ありき秋の暮れ25.11.30
眩しほど街並み映える秋の午後
25.11.30
マーラーをインバルで聴く秋の暮れ25.11.30
颯爽と若者は行く錦秋街25.11.30
マンション群巨木寄り添う錦秋街25.11.30
陽を浴びて銀杏黄金いや増しに25.11.30
賑わいの街散策し買い物す
25.11.30
名も知らぬ赤き實晩秋稲荷道25.11.30
蘭亭を思いつ句作稲荷道25.11.30
いや増しの青空霜月最終日25.11.30
喧騒と静寂並ぶ京の秋25.11.30
街バイク車の前にあり日本25.11.30
今更のTPPは笑止なり25.11.30
反日の迷妄征韓論を思いけり25.11.30
防空圏迷妄軍部抑止せず25.11.30
マーラーの力は尽きず10番へ25.1130
朝靄の立つ師走に入る池畔走25.11.30
朝陽浴び樹林黄金池畔走25.12.1
ショスタコの第15謎の秋夜長25.11.30





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朝ぼらけ森景映す池畔走25.11.30

朝ぼらけ森景映す池畔走25.11.30
半月の空に掛かれる池畔走25.11.30
降下する鷺あり錦秋池畔走25.11.30
目に涙寒気厳しき池畔走25.11.30
鼻水の止まらぬ寒気池畔走25.11.30
指先の温もりなしに池畔走25.11.30
滝の下鯉群屯す池畔走25.11.30
鴨丘に集う錦秋池畔走25.11.30
筋力の馴化促す池畔走25.11.30
朝ぼらけ黄金の森池畔走25.11.30
終回に速度上げ朝池畔走25.11.30
霜月も終わる朝池畔走25.11.30


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柿たわわ栃木路午後の陽を受けて25.11.28

柿たわわ栃木路午後の陽を受けて25.11.28
晩秋に後継送迎運転す25.11.28
晩秋の夕空茜車中窓25.11.28
富士山容夕空に見ゆ栗橋駅25.11.28
腰痛を堪えて朝の池畔走25.11.29
家並みを縫って昇る陽池畔走25.11.29
葉が落ちて湖面錦に池畔走25.11.29
本日も好天。昨日の栃木行きの後を受け出社し関連事務処理。


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陽光に楓葉映える昼下がり25.11.27

陽光に楓葉映える昼下がり25.11.27
間合い良くバス到着す秋の午後25.11.27
連日の好天晩秋最高の25.11.27
ITの独走不毛人大事25.11.27
文人の境地もかくや句作の近日常25.11.27
迷妄の白川日銀黒田見よ25.11.27
迷妄の財務リストラサボリ抜く25.11.27
駅前の柳葉揺れて晩秋陽25.11.27
ホーム入り多発仄聞秋の暮25.11.27
四肢痛む時あり反らせ秋の暮25.11.27
家の内外問わぬ暮らし良し 齢重ねて高き境地求めて25.11.27
栃木行き。3箇所巡回。




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ぬかずくや稲荷の秋の二人連れ25.11.26

ぬかずくや稲荷の秋の二人連れ25.11.26
暖和(ヌアンホア)を地でゆく秋の陽だまりに25.11.26
千人の交響曲聴く秋の暮れ25.11.27
腰痛も消えるか晩秋池畔走25.11.27
鷺佇立錦秋樹林池畔走25.11.27
治癒力に重きを晩秋何事も25.11.27
紅葉落ち裸木露わ池畔走25.11.27
踏みしだく紅葉絨毯池畔走25.11.27
黄金の秋満喫の池畔走25.11.27
zolotoya ocenyuyu 朝池畔走25.11.27
昨日マーラー交響曲8番千人の交響曲聴く。ピエール ブーレーズ'07ベルリン国立歌劇場管CD。巨大な音楽空間を展開。


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暗闇の残る晩秋池畔走25.11.26

暗闇の残る晩秋池畔走25.11.26
シルエット錦秋朝の池畔走25.11.26
家並みを朝陽貫く池畔走25.11.26
回復力効果期待の池畔走25.11.26
腰痛に効果期待し池畔走25.11.26
寒気止み錦秋朝の池畔走25.11.26
月中空晩秋朝の池畔走25.11.26
マーラーの夜唄を聴く秋の夜25.11.26
ジンマン指揮 トーンハレ響による交響曲7番CD。複雑音型の宝庫。シヨスタコービチにも影響。


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軒下に柿吊るす見る昼下がり25.11.24

軒下に柿吊るす見る昼下がり25.11.24
天高く陽射し眩しき秋の午後25.11.24.
曇天の穏やさ晩秋池畔走25.11.25
暗闇の残る秋朝池畔走25.11.25
点々と灯灯る朝池畔走25.11.25
覆い来る黄錦樹林池畔走25.11.25
ヒーローを気取らぬ弁士正解に25.11.25
老化止め妙薬朝の池畔走25.11.25
難波走思い出しつつ池畔走25.11.25
鴨丘に錦秋朝の池畔走25.11.25
分刻み携帯で聴く朝ラジオ25.11.25
公園の巨木紅葉に色どられ25.11.25
名園の泉の音錦秋座す灯籠25.11.25
是清邸紅葉灯籠一品なり25.11.25
散る落ち葉晩秋園に音もなく25.11.25
凶弾の飛び交う往時偲びけり25.11.25
金解禁呪縛を解きし偉人邸25.11.25
脱デフレ往時を思う紅葉下25.11.25
腰痛でお休み事務所勤め多々25.11.25



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青空と銀杏並木と秋の暮れ25.11.23

青空と銀杏並木と秋の暮れ25.11.23
焼き芋を配る勤労感謝の日25.11.23
秋晴れに東京凌ぐ所無し25.11.23
体維持東京密着秋正解25.11.23
深山に籠るは不要街の秋25.11.23
お囃しの音に集う秋感謝祭25.11.23
落ち葉焚き魚焼く煙感謝祭25.1123
焼き芋を貰う列感謝祭25.11.23
銀杏の木ようよう黄ばむ感謝祭25.11.23
花椿楓と競う感謝祭25.11.23
吊るし柿作る楽しみ感謝祭25.11.23
いや増せる陽光眩し感謝祭25.11.23
錦秋の真っ只中の感謝祭25.11.23
英語なる言語に敬意感謝祭25.11.23
政策に影響与う学者出よ25.11.23
不可欠な学者政策影響家25.11.23
文明の救い手経済学者たれ25.11.23
西日とて煌々照らす感謝祭25.11.23
朝ぼらけ錦秋酣池畔走25.11.24
キー忘れヒヤヒヤ朝の池畔走25.11.24
高枝に朝陽紅葉池畔走25.11.25
鴨丘に錦秋朝の池畔走25.11.24



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勤労を感謝し朝の池畔走25.11.23

勤労を感謝し朝の池畔走25.11.23
影長く朝陽を受けて池畔走25.11.23
昨夜Ｎ響ブロムシュテット ブラームス 大学祝典序曲 ハイドンの主題による変奏曲 交響曲1番。老師恬淡の腕達者振り披露。
トラブルも仕事のうちの秋の暮れ25.11.23


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万目の紅葉の朝の池畔走25.11.22

万目の紅葉の朝の池畔走25.11.22
鷺飛来紅葉に入る池畔走25.11.22
トゥバン ソフイエフ指揮N響定期生中継を聴く。1 リヤードフ 交響詩 魔の湖 2 シヨスタコービチ V協奏曲2番 3 チャイコフスキー交響曲5番。後CD 諏訪内晶子 前曲ソロ ラフマニノフ ヴオカリーズ。諏訪内晶子氏の集中力圧倒的。うねるようなロシア音楽に歓声。


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朝ぼらけ漆黒家並池畔走25.11.21

朝ぼらけ漆黒家並池畔走25.11.21
天空に残月朝の池畔走25.11.21
眩しさに家影辿る池畔走25.11.21
悴める手温もらず池畔走25.11.21
横浜パシフィコで開催の坂村健氏講演会参加。ご専門は組み込みコンピュータだが該博な見識バックに示唆に富むICT論を拝聴。12月にもお出ましの機会ある由 参加したい。


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木漏れ陽に錦秋飾る池畔走25.11.20

木漏れ陽に錦秋飾る池畔走25.11.20
ようように2周目終わり池畔走25.11.20
旧知宛安否確かめアポを取る25.11.20
二日酔いは酒の量でなく糖質を食べたから。傷は消毒するな。ベルギー逆転勝ち。成長を前提としない世界に変わるか。



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街路樹の列陽だまりに影映す25.11.18

街路樹の列陽だまりに影映す25.11.18
公園の樹々に彩り秋の暮25.11.18
朦朧の睡魔とともに街晩秋25.11.18
足火照り寝付けぬ秋の夜長なり25.11.18
轟音をマーラーで聴く秋夜長25.11.18
工事音ひねもす響く秋の街25.11.18
風たちて落ち葉舞う街陽は高し25.11.18
急坂を降りて出社秋の午後25.11.18.
不動尊墓地従えて街守る25.11.18.f
ビル夜景眼下に秋の懇親会25.11.19
九十齢重ねし組織秋会合25.11.19
朝陽浴び木立紅葉鮮やかに25.11.19
昨夜半マーラー交響曲2番復活をベルリンフィル 指揮ハイテインクで聴く。脱帽。


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突然の病報会をキャンセルす25.11.16

突然の病報会をキャンセルす25.11.16
筋力付け手応え晩秋池畔走25.11.18
グランドの緩走想う池畔走25.11.18
月は西東明けゆく池畔走25.11.18
雲間より陽射し映えたる池畔走25.11,18
天高く機影認める池畔走25.11.18
鮮やかさ楓紅葉の池畔走25.11.18.



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班猫の蹲る樹根朝の池畔走25.11.16

班猫の蹲る樹根朝の池畔走25.11.16
吠える犬黙る犬いる池畔走25.11.16
散り敷ける落ち葉を踏みて池畔走25.11.16
綾錦日増し賑う池畔走25.11.16
些事熟す達成感を暮の秋25.11.16
日和よく現場見学秋深し25.11.16



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ウォームなバス晩秋の街をゆく25.11.15

ウォームなバス晩秋の街をゆく25.11.15
安売りの暮街中を奔走す25.11.15
紅葉葉の日増しの濃さよ寒気来25.11.15
手袋を厚手に代える池畔走25.11.15
そぼ降れる秋雨侘びし天暗く25.11.15
濡れる道人々辿る秋の街25.11.15
傘の群れ渡る晩秋交差点25.11.15
紅葉山名ぞ相応しき雨晩秋25.11.15
リストラは無縁とばかり増税す25.11.15
身は切らず民搾るのみ財務省25.1115
無策をば無作為詐称日銀マン25.1115
司令塔なければ作れ政治家よ25.11.15
逝きしひと思い起こせば兆しあり25.1115
公務員ギリシア並みに肥大せり25.11.15
政権の移ろいお粗末政治家群25.11.15
天下り厳しき対処期待薄25.11.15
識者たる所以を示せ教職員25.1115
第三者監視に欠ける公務なり25.11.15
最短の経路見出す秋の暮25.11.15
そぼ降れる雨紅葉の街濡らす25.1115
コンサート余韻に浸る秋の夜2511.15
朝陽浴び頬に温もり池畔走25.11.16
森影の黄金を映す池畔走25.11.16



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沿道に樹々連なりて御所の秋25.11.14

沿道に樹々連なりて御所の秋25.11.14
道端に花壇飾りて街に秋25.11.14
石畳辿りて歩む街の秋25.11.14
不動尊坂を下りて秋の街25.11.14
中空に満月ありて秋の夜25.11.14
寒気退穏やかなりし秋の夜25.11.14
買い物の重きを持ちて秋の宵25.11.14
パトカーの秋朝巡回静々と25.11.15
弾む足体に馴染む池畔走25.11.15
群鴨の集う晩秋池畔走25.11.15
森黄金水面に映える池畔走25.11.15
頼朝の手馴む滝の池畔走25.11.15
枯れ葦の並みいる朝の池畔走25.11.15
卵買い帰る晩秋池畔走25.11.15



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柿もぎて帰る夕べの7さんざめき25.11.14

柿もぎて帰る夕べの7さんざめき25.11.14
爆音の響く秋空雲はなく25.11.14
陽だまりの神前紅に首垂れ25.11.14
陽を受けて佇む神前天高し25.11.14
給油所は旗振り客を呼ぶ晩秋25.11.14
毀誉褒貶ITネット去り難し25.11.14
睡魔残り忘我の中をバスの秋25.11.14
陽を浴びて睡魔親しむバスの秋25.11.14
陽光に輝く駅舎秋中野25.11.14
火防幕掲げる駅舎暮れ近し25.11.14
クリスマス早くも街を夕飾る25.11.14
秋空に白亜佇立す陽を受けて25.11.14
芋振舞 う稲荷の秋の掲示板25.11.14
節介の感ありバスのアナウンス25.11.14
新幹線日帰りの旅冬近し25.11.14
遠きより旧知来れり秋の暮25.11.14



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残睡魔足元ケアし池畔走25.11.14

残睡魔足元ケアし池畔走25.11.14
緑陰と黄金色映え池畔走25.11.14
朝陽受け木々黄金に池畔走25.11.14
緩走で歩行力つく池畔走25.11.14
緩走で体調よろし池畔秋25.11.14
物憂いに卓効朝の池畔走25.11.14
クルーグマンPHP新書読む。迷妄金融論論破 流石の骨太論稿。経済学健在立証。


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陽を浴びて紅葉輝く池畔走25.11.13

陽を浴びて紅葉輝く池畔走25.11.13
鼻水は止まず寒波の池畔走25.11.13
重ね着の晩秋朝の池畔走25.11.13
寒さと好天と。昨晩放映録画鑑賞。
ドレスデン国立フィル管 ティーレマン指揮ブラームス 大学祝典序曲 ヴァイオリン協奏曲 Ｖリサ バルネシユビリ 交響曲4 3 1番。最後ワグナー歌劇リエンツイ序曲。好演。


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寒気来て湖面静かに池畔走25.11.12

寒気来て湖面静かに池畔走25.11.12
裸木にて落ち葉を散らす池畔走25.11.12
縮かめる手温もらず池畔走25.11.12
寒波南下 気温低下。冬近しを予感する。近くの図書館通い この処常態化、雑誌新刊に親しむ好機認識。曰く文春曰くＶＯICE。生活防衛上やむなし。知らないことに挑戦 マンネリ打破。呑み会好きのベネチア人。小泉発言波紋。シベリウスは2番がいい。


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東京で紅葉楽しむ頃となり25.11.

東京で紅葉楽しむ頃となり25.11.
朝まだき外灯辿る池畔走25.11.11
昼なれど曇天暗き秋の暮れ25.11.11
発句忘れ名句ならざる秋乗車25.11.11
一天のかき曇りたる秋秋雨25.11.11
猛秋雨治まる後を稲荷道25.11.11
予報告ぐ寒冷前線今通過25.11.11
事務所出勤。打ち合わせ 電話 メール 資料送付など忙殺。


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体振動体調によし池畔走25.11.10

体振動体調によし池畔走25.11.10
整体を自前実施の池畔走25.11.10
灯火の残る早朝池畔走25.11.10
今朝のFM ピーターゼルキンのピアノ 1 バッハ 2声のインベンション シューベルト 8つの感傷的なワルツ 10のドイツ部局 バリトーク ピアノ協奏曲3番 モーツァルト幻想曲ハ短調 シェーンベルク ピアノ協奏曲。オケはシカゴ響 指揮小沢征爾。上質な魅力味わう名演。


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紅のいや増す森を歩めけり25.11.8’

紅のいや増す森を歩めけり25.11.8'
列まだき開演を待つ秋の宵25.11.8
ヴェルディを聴く秋楽し列作る25.11.8
夕空の彼方雲曳く航空機25.11.8
ブルックナーの後はオペラの秋の宵25.11.8
ヴェルディを晩秋の宵堪能す25.11.9
落ち葉叢踏みしむ朝の池畔走25.11.8
黄金色鮮やか朝の池畔走25.11.8
黄金の秋彩りの中池畔走25.11.8
雲間より青空晩秋池畔走25.11.8
並木にも黄金色増す学園祭25.11.8
鴨鯉の木陰に集う池畔走25.11.8
冷気満つ黄金の秋池畔走25.11.8
口開けて餌待つ鯉や池畔走25.11.8



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紅のいや増す森を歩めけり25.11.8’

紅のいや増す森を歩めけり25.11.8'
列まだき開演を待つ秋の宵25.11.8
ヴェルディを聴く秋楽し列作る25.11.8
夕空の彼方雲曳く航空機25.11.8
ブルックナーの後はオペラの秋の宵25.11.8



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柔らかな土踏みしめて池畔走25.11.8

柔らかな土踏みしめて池畔走25.11.8
明け渡る湖面に朝日池畔走25.11.8
作業車も出動朝の池畔走25.11.8
整地して落ち葉散り敷く池畔走25.11.8



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危なげな足取り辿る稲荷道25.11.6

危なげな足取り辿る稲荷道25.11.6
着々と建築進む稲荷道25.11.6
陽が戻る霜月の昼稲荷道25.11.7
朝まだき足元暗き池畔走25.11.7
旅先を思案楽しき池畔走25.11.7
水流の輝きと音池畔走25.11.7
時雨れ来て落ち葉も濡れる池畔走25.11.7
ギャラリーに若人集う稲荷道25.11.7
ギャラリーも文庫も開く稲荷道25.11.7


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鳥居前明かりがありて稲荷道25.11.5

鳥居前明かりがありて稲荷道25.11.5
朝まだき足元暗き池畔走25.11.6
散り敷きし落ち葉を踏みて池畔走25.11.6
陽が上り鳥声挙げる池畔走25.11.6
鷺佇立木立の上に池畔走25.11.6
真向かいに上る陽眩し池畔走25.11.6



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踏み締める足音高く池畔走25.11.5

踏み締める足音高く池畔走25.11.5
枯れ落ち葉散り敷く樹林池畔走25.11.5
漣に樹影揺れ居る池畔走25.11.5
評論に特化を誓う池畔走25.11.5



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雨後なれば水面清し池畔走25.11.4

雨後なれば水面清し池畔走25.11.4
雨後なれば草木鮮やか池畔走25.11.4
時雨来て鴨が飛びたつ池畔走25.11.4
雨後なればアート賑わう池畔走25.☆.4
鴨の群れ水面遊ぶ池畔走25.11.4
子ら遊ぶ遊具美麗に池畔走25.11.4
雨後なれば足に優しく池畔走25.11.4
鯉跳ねて水紋水玉池畔走25.11.4
雨後なれば苔青さやか池畔走25.11.4


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財務省の逆襲

高橋洋一氏著。併せて日本は世界一の政府資産大国 読了及び読書中。文化の日連休好機。確かに財政は素人にはわからない。有識者の適切コメントが要るがそれがいない。御用学者や財務省に刷り込まれたメディアは信用できない。ついに消費増税決定の暴挙。蒙を開いて日本の進路を真っ当な方向に向かわせる手だてが欲しい。真相解明普及不可欠。

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芦黄ばむ霜月の朝池畔走25.11.3

芦黄ばむ霜月の朝池畔走25.11.3
葉が落ちて木々幹あらわ池畔走25.11.3
鷺1羽樹頂にありて池畔走25.11.3
鴨鯉の睦まじく集う池畔走25.11.3
紅葉と野外アートの池畔走25.11.3
切り株もアートとなりて池畔走25.11.3
朝靄と紅葉装う池畔走25.11.3
太陽は雲間の彼方池畔走25.11.3
朝まだき街灯灯る池畔走25.11.3




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朝まだき灯灯る中池畔走25.11.2

朝まだき灯灯る中池畔走25.11.2
黒々と並木連なる池畔走25.11.2
急坂をブレーキ効かせ池畔走25.11.2
鳥啼きて緑隠映える池畔走25.11.2
明けゆける雲間を写す池畔走25.11.2
乱舞する鷺一羽あり池畔走25.11.2
散りしける紅葉一面池畔走25.11.2
履き集め落ち葉の山の池畔走
蓮池と真菰芦との池畔走25.11.2


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