金曜日, 12月 31, 2010

大晦日から元旦へ

昨晩は最初紅白歌合戦を見たが8時からは ヘルムート・リリング指揮のN響第9へ切り替え。音声だけとは違う映像つき第9は迫力・情報量に大差ありを痛感。指揮者の真摯な演奏姿勢好感至極。その後も外国勢来日公演・邦人演奏家映像紹介¥・満喫。 夜ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート楽しみ。

木曜日, 12月 30, 2010

Ich liebe japanische kultur.

Bruno Taut.ドイツという国は日本人にはシンパが多いと思う。事務所の先生、娘さんの嫁ぎ先のドイツへ年末休暇を利用し昨日渡独。今晩もベートーベンの9番放送あり。樫本大進ベルリンフィル・コンサートマスター就任。バイロイト音楽祭2010も昨晩まで6夜放送。フルトベングラー・カラヤンも先日往年の映像を鑑賞したばかり。

水曜日, 12月 29, 2010

肥満児童栄養改善、法律化

米オバマ大統領署名。国により課題さまざま。今年もあと2日。大掃除開始。今年は身近に訃報頻発。人命の果敢なさ身に迫る。仏壇の前で般若心経を唱えるのが日課になった。そうなると逝去者各位の在りし日の顔が脳裏に次々に現れる。お経を唱えつつ霊位のご冥福をお祈りする。

火曜日, 12月 28, 2010

羽田~アジア日帰りツアー

羽田拡張効果。これで格安航空が活躍してくれればユーザーとしては大歓迎だろう。御用納め・街路交通閑散化・バスが早く走る。渡部昇一氏によると読書家は長寿説・知的予生の方法は一読に値するのではないか。壮の時代と過ごし方異なるべきとの指摘も同感。

月曜日, 12月 27, 2010

特捜部廃止不可避

逮捕と起訴合わせもついびつ組織・同感する。旧弊打破不可欠・新旧入り乱れ混沌世界。SNS奔流・情報リーク流行。密室情報漏えい必至。組織の在り方根本見直し必要。権力的抑え込み永続せず。成員の納得性を高めみえる化に積極的に取り組む。TPPも分野横断的納得性向上なくして成果なし。一方的に大義名分論を振りかざすマスコミ報道誘導に反発を覚える。なにしろFRB不要論を唱える米共和党メンバー・tea party盛り上げにオバマ大統領も真っ青。日銀だって危ないもの;日銀法改正論根強いが米国の不要論に比すれば穏当といえる。今のうちに改心して民心期待にこたえる鮮やか世直し政策に転ずべし。

日曜日, 12月 26, 2010

日ロ接近を説くフランス人学者

裏金5億払った漁業4社・ロシアと付き合うのも大変だ。かといって中国友好も精神論ではどうにもならない。上記仏学者核武装まで視野に入れた戦略を説く。情報リークも流行の兆し・常識的行動に捉われないローバストな判断力をどう身につけるか。FRB不要論を説く共和党論者出現・バーナンキの天敵とのコメント。米国も揺れている。2010年が終わり2011年を迎える世界・日本をどう展望すべきか。沈思黙考では間に合わないが年末年始の自由時間を活用し思いを巡らす必要はある。

土曜日, 12月 25, 2010

レジ野菜画像識別

高級ブランド株高。日本薄型TV中国シェア拡大。米国オンライン・レンタル・マーケット拡大。中国自動車免許不正横行、運転免許ならぬ殺人免許。岩波新書に日本古代史全6巻登場・読書欲そそられる。小学館日本史16巻も積読状態・時間を工面し早く読みたい。遊んでいる暇なし。、

金曜日, 12月 24, 2010

東京徘徊

シルバーパスなる都営地下鉄・都内バス 年間通用パスは東京徘徊に好適。JR利用では得られない都内事情探索に欠かせない道具だ。もうひとつが自転車利用。自動車免許更新講習で自動車学校内コースを云十年ぶりに走ったが自転車体験が助けになったと思う。自転車利用にも道路交通法遵法精神が不可欠でもある。東京に福七神巡り可能が数十箇所ある由、遠出に飽きたら足元の東京を見直すべし。運動い1日7000歩キープありと某医学科教授コメント;手じかな運動、励行せよ。公共空間でのエレベーター不使用でかなり歩数が稼げるように思う。脈拍数を上げないと効果ないともいうがその次の課題だ。

木曜日, 12月 23, 2010

クリスマスイヴ

後輩新著贈呈受け一気読了。「協同組合の時代と農協の役割」広汎な視野から新時代の農協の役割を解明しようとする好著。①政府・企業に加え第3の勢力としての協同組合を位置づけ、②農業政策では選別的大規模経営よりも多様な地域内発的な担い手による地域社会農業を提案する。岩井克人・宇沢弘文・カール・ポラン二―・鶴見和子らの思想的流れに共鳴し経済優先を排する着眼は現代社会の閉塞打破の有力な武器となる予感を与える。公と個人・企業に加え共生を社会構成の3本柱に据える。高度成長とともに忘れられた現代における共同体の在り方を再考するきっかけになりうる。関連して医療保険や社会保障など・リスク分散を制度設計する場合もこのような視点が不可欠ではないか。年齢で輪切りにする現行医療保険は保険者間の精緻なリスク調整導入や地域・職域保険活用など切り口を見直すべきとの議論に賛成する。

水曜日, 12月 22, 2010

N響定期

昨晩放送録音聴く;ベートーベン交響曲9番;淡々と進行しいま第3楽章。先週定期購読中のBusinessweek誌未着につきcustomer centerに文句をメールしたところ首尾よく昨日コピー到着。昨日の農研機構の循環型農業技術開発研究成果発表会;施肥節減;簡易地力診断・畜糞微生物・バイオ害虫駆除技術など現場ニーズの高い技術開発発表。午後お東大環境安全センター「リスク」を見るシンポジウムは5件の講演。センサー駆使したコミュニケーション環境・リスクコミュニケーション論・化学物質リスク・脳のリスク認識など多岐にわたりかつ示唆に富む議論展開。第9はいま第4楽章。

本郷界隈へ

西ヶ原で農研機構主催、循環型農業技術開発研究成果発表会と東大環境安全研究センターシンポジウム参加。移動途中昭和28〜32に住んだ駒込吉祥寺構内学生寮跡地を見る。街道筋にマンションが立ち時代の変化痛感。
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日曜日, 12月 19, 2010

日銀に潰された自民政権

タイトルに惹かれて購入した自民党議員氏著作・読了。日銀緩和策実効上がらずデフレ脱却できないまま20年経過。インフレ目標設定などマクロ政策決定は日銀権限から外し・日銀法改正し運営面だけに独立性を限定する提案。賛成。米国金融当局デフレ警戒・日本のデフレ長期化を他山の石とし超信用緩和策推進中。立派なもの。それにひきかえ日銀の怠惰不勉強・責任回避は目を覆うばかりだった。バブル発生を放置しその反動であまりにもドラスティックな引き締めに走り日本の国富国力を殺いでしまった。かつ実質高金利水準を無視し格好だけの微縫的緩和策でお茶を濁してきたその責任たるや関係者万死に値する。

土曜日, 12月 18, 2010

アイデアの交配

人類進化の原動力に指摘する本あり、日本経済停滞の背景に悪しき発想の貧困なきや。イノベ-ション環境に即応できる組織風土づくり必要論賛成。インド零細小売4分の3、さもありなん先年旅したニューデリーの町並みを思い出す。ワインは「作品」解る気がする;先日のオーストリア大使館主催ワイン試飲会・際開催待望。昨日のレストラン立食忘年パーティ:デカンターで出されたワイン痛飲満足。師走新酒広告に目がゆく、12月も半ば過ぎ。

金曜日, 12月 17, 2010

N響定期

先日の生放送放送をND録音で聴く土曜日の朝のひと時。シャルル・デュトワ指揮①ピエール・ローラン・ェマールでラヴェル;P協ト長調②ショスタコ-ビッチ交響曲8番ハ短調。指揮者演奏者実力発揮の好演。ついで録音でプラハの春2010からアンドレ・プレビン指揮・チェコフィルで①指揮者自作のイバージョンズ②コープランド・クラリネット協奏曲・トマス・マーチン;ソロ③ドボルザーク交響曲7番。皆魅力的¥作品であり演奏だった。

木曜日, 12月 16, 2010

歯点検

先年の治療の後3ヶ月毎通院。ご発展で室町から銀座へ進出。毎朝の歯磨きにも精を出す。体調管理の重要項目と認識。健康診断は今年から取りやめ、効果疑問とのコラム記事に共鳴。体調の常時自己管理が最重要と認識。
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水曜日, 12月 15, 2010

飼料イネ飼料コメの効率的な生産利用技術

昨日開催フォーラム参加。食料自給率引き上げの決め手に当局推進、栽培面積急増中。ただ食料米、飼料米技術格差大、麦とは大差。解決すべき技術課題多いのが実情、食料米に安住してきたつけといえる。減反放置も問題。食生活洋風化放置問題。メタボ対策からも米食中心の日本的食生活復活目指すべき。また中間層増加の新興国へのコメ輸出も選択肢。

火曜日, 12月 14, 2010

睡眠不足解消

一昨晩まで不調続きの睡眠が昨晩で一挙改善。やはり十分な管理必要。成り行き任せが最悪。近時訃報連続;昨日は76歳後輩の腸閉塞逝去情報・弔電香典一切謝絶の注書付き。その前は82歳の旧職同僚・これは天寿やむなし。昨日訪問先若手・びっこ曳き:休日サッカー中衝突結果の由ご自愛申し送り・ついでに高齢者向け転倒防止体操メニュー差し上げを約し辞去・現代作家版画カレンダー・例年の配布品恵贈に預かる・作家は先年逝去。同じく訪問先後輩、近著近くご恵贈意向・健筆拝見楽しみ。最近話題の農協・論がテーマ。民主幹部議員からもTPPがらみの資料請求あるよし・時代の変化を知る。GDP1.5%
は日米欧変わらずというが農業自立は世界共通要請・法人5%減税よりよっぽど企業支援になるだろう。ただし生活保140万世帯とか高齢者困窮世代など社会的弱者対策への目配り・地域農業の社会安定貢献など目配り・正当評価忘れるな。

月曜日, 12月 13, 2010

寒くなり雨も

沈鬱な師走。民主税論議混沌・小沢招致も真意掴めず。ロシア副首相北方領土訪問。昨日のシンポ難解・素人には無理・トップダウン基礎研究3年間・激甚競争で選ばれた10テーマ。先日の山形大・有機ELシンポでの城戸教授のコメントを想起・学会の高名教授が主宰するトップダウン基礎研究の不毛さ。

日曜日, 12月 12, 2010

さきがけ2領域合同シンポジウム参加

今日から2日間開催。副題は代謝と生体機能。素人にどれだけ理解可能かわからないがテーマに興味あり参加。会場の大学構内、名物の銀杏も落葉進む。12月も半ば近く、師走の雰囲気横溢。
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土曜日, 12月 11, 2010

1年間使わなかったものは全て捨てる

シンプル生活の勧め・嫌なことは引き受けない・手元にお金があるときのみ使う・全く同感。中国インフレ?KAITEKI経営の勧め・化学力発揮・k林三菱化学社長・声援したい。やるべきことをやっていない日本;韓国の後塵を拝す。病院数・米5800日本8700.税金で過剰投資・がヴぁなびりティ欠落。社会民主主義の勧め・賛成。公共空間を大事にし連帯の絆を取り戻せ。米国人肥満に悩む・背景に経済格差・米国型資本主義・農業政策・日本も農業政策見直し必要・食料確保難に備えよ。

金曜日, 12月 10, 2010

N響定期

指揮シャルル・デュトワでブリテンの戦争レクイエム・80分の大曲を聴く。ソプラノ・タチヤーナ・パヴロフスカヤ・テノール・ジョン・マーク・エンズリー・バス・ゲルト・クロホフスキー・合唱東京混声合唱団・NHK東京児童合唱団。字幕つきで曲理解を助ける。巧みな棒捌きで出演者の大集団をリードし効果を挙げる演奏を披露。テノール、バスの人間味ある表現に注目。その伴奏をオーケストラとは別の小集団が担当し効果をあげていた。合唱も終始出番あり、裏方からの児童合唱団とともに健闘。オルガンも鳴っていた。

木曜日, 12月 09, 2010

ウィーンフィルハーモニー演奏会

2010.6.8シェーンブルン宮殿で開催された夏の夜のコンサート。指揮フランツ・ウェルザーメスト。①ジョン・ウィリアムス・すたーウオーズ・メインタイトル②ヨーゼフ・シュトラウス・ワルツ天体の音楽③リスト・P協第2番(1楽章)イエフエム・ブロンフマン・ソロ・アンコール・リスト・パガニーニの主題による大練習曲オクターヴォ④スターウオーズ・王女レイアのテーマ,帝国のマーチ⑤ランナー・ワルツ宵の明星⑥オットー・ニコライ・ウィンザーの陽気な女房たち・月の出の合唱・ウイーン楽友協会合唱団⑦ホルスト・惑星から火星・アンコール・シューマン子供の情景からトロイメライ・ヨハンシュトラウス・ウイーン気質・ヨーゼフ・シュトラウス・ポルカ・休暇。楽しい野外コンサート。

水曜日, 12月 08, 2010

気象庁主催シンポジウム参加

大気海洋結合モデル時代が拓く長期予報新時代と銘打ったシンポジウム。英国・EUからの講演者も登壇。気象庁予報官の新システム紹介と東大海洋研・木本教授の気象研究先端解説と内容充実。予報システム関連は素人向きではなかったが木本教授の解説は親しみがもてた。コンピューター駆使して気象分野の知見拡大し温暖化取り組みに至る。今年の異常気象も温暖化趨勢プラスゆらぎという分析だった。台風予測・局地的豪雨予測・農業・水産業などますます気象への関心高まる時勢・研究者としても社会貢献意識を高めざるをえない。

火曜日, 12月 07, 2010

ウィーンフィルを聴く

ピエール ブーレーズ指揮で1シマノフスキー交響曲3番,ドビュッシー交響詩遊戯と指揮者作品。ロリーン マゼール指揮ラヴェル ダフニスとクロエ。満ちたりた演奏。今晩もあるので録音。

月曜日, 12月 06, 2010

民主党若手代議士朝食勉強会参加

朝8~9時代議士国政報告を聴く会合。当選1年墨田区選出・30歳代後半の生々しい議員生活を語る。政権交代は実現したが政治目標達成はこれから。その前に瓦解では困るが当事者も不慣れ・戸惑いも多々ありそう。世界が新旧入り乱れ課題も山積・その中で実績を積み上げてゆくことが求められていることに認識十分と見受けた。出席者に昨年末刊行の「文庫「小沢主義」配布あり。早速読んでみたい。

日曜日, 12月 05, 2010

N響定期

DVD録画でマルクス・シュテンツ指揮、マーラー交響曲第二番「復活」を聴く。ソプラノクリスティファーネ・リボーア、アルト・アンケ・フォンドウング・合唱東京音楽大学。当日券完売の演奏会。聴きごたえ十分。指揮者ドイツ若手65年生まれ・活躍期待集める。マーラー受容我ながら進展自覚。15日来日中のデュトワ・ショスタコービチの交響曲8番を振る。サントリーホール・録画したい。昨日朝さんそん・フランソワピアノ演奏紹介・ラヴェル・左手のための協奏曲・フォーレピアノ四重奏曲1番、ショパンピアノ協奏曲1番・ドビッシー・前奏曲・花火。典雅な味わい披露。本日夜ウィーンフィル演奏会放送・ロリーン・マゼール指揮・録音セット済み。先日の日本公演は指揮者で出来不出来目立つとの批評を読んだが果たしてそうなのか;素人ファンとしては疑問も。

土曜日, 12月 04, 2010

最近閲覧数増勢

投稿側として手ごたえ頂戴し執筆意欲増す。今朝先日入場しそこねたN響定期の衛星放送放映を録画。うっかりして衛星放送に録画セットを忘れ、時刻到来後受信開始。それもリモコン電池切れで手動で行う。曲目マーラー復活、指揮マルクス・シュテンツ。N響は昨日も切符完売;予約購入不可欠。米国民主主義ジレンマ;国益と民意の狭間で揺れる;日本も似たり寄ったり。政策ミス頻発も同様。FTA出遅れ論も取沙汰されるが論議を怠ったマスコミにも責任ありだろう。農業改革をサボったつけでもある。海外市場開拓も周回遅れにならないよう人材育成を怠るべきでない。大学改革も学内ガバナビリティ確立なしには時間を空費することになるだろう。

金曜日, 12月 03, 2010

21世紀情報社会と民主主義

昨日午後東大朝日シンポジウム参加、知的刺激を掻き立てるシンポ。副題が日米欧と中国の今後。米からオランダ出身と中国出身教授、東大は法学部2教授。法学部系の発想が新鮮に感じられた。経済学部
系識者発言は耳にする機会があるが法学部系のコメントは接する機会が少ない。与党陣営に属しているので辛口批評のマスコミに登場のッ機会が少ないか与党的発言が見え見えで関心を呼ばないかだろう。中国民主化プロセスには慎重意見だったが政治の現実へのコメントは歯に衣を着せぬ発言あり、知的興味を惹いた。司会の船橋朝日朱筆の討論指揮も見識を示した。

木曜日, 12月 02, 2010

地球環境産業技術研究機構・革新的環境技術シンポジウム

創立20周年を迎えた同機構が最新の環境技術研究成果を発表したシンポジウム。茅副理事長以下5名の研究リーダーがco2地中貯留・分離回収・産業利用(農業への投入含む)・バイオリファイナリー・世界の対策シナリオ分析など根幹技術成果を開陳。いずれも関心を集めたがバイオリファイナリー分野での非食料バイオ原料からの燃料・化学品合成技術の衝撃的研究進展紹介が注目された。芳香族・脂肪酸をターゲットとする分野は化石原料依存を再生可能バイオ転換させる可能性を示唆。航空燃料のバイオ合成も視野に入るらしい。折しもヒ素で増殖する異質生物発見の報道。根岸教授が人工光合成目指せと発言。三菱化学・」小林社長有機エレクトロニクス強調。科学も大きな夢にチャレンジしないと温暖化目標達成困難だ。席上茅氏宇宙太陽光発電唱導。高速増殖炉開発も必達項目。

水曜日, 12月 01, 2010

昨日のシンポ

Symantec 社のVision2010 :CEOのエンリケ・セーラム基調講演に登壇し「情報と人」中心のITを唱える同社の基本方向を熱く説く。出身コロンビア・米国ならではの異色人材。同じく客演した富士通・豊木執行常務も社の特性とS社との提携の狙いに熱弁。弁が立つことが役員資格要件との印象を深くする。午後の農研機構主催農業と気候変動リスク対処研究開発シンポ:地球温暖化は身近な現象との印象深める。今夏の高温がもたらした影響は開闢以来との現場の受け止め。

いよいよ12月。

今年は喪中。かねて用意のハガキ昨日発信。今日午前中シマンテック2010参加。米本社からCEO出席、基調講演。昼食会にも参加、満腹。午後農研機構主催、農業と気候変動テーマのシンポジウム参加。地域農業の気候変動リスク対策への取り組みに感銘。

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