水曜日, 12月 08, 2010

気象庁主催シンポジウム参加

大気海洋結合モデル時代が拓く長期予報新時代と銘打ったシンポジウム。英国・EUからの講演者も登壇。気象庁予報官の新システム紹介と東大海洋研・木本教授の気象研究先端解説と内容充実。予報システム関連は素人向きではなかったが木本教授の解説は親しみがもてた。コンピューター駆使して気象分野の知見拡大し温暖化取り組みに至る。今年の異常気象も温暖化趨勢プラスゆらぎという分析だった。台風予測・局地的豪雨予測・農業・水産業などますます気象への関心高まる時勢・研究者としても社会貢献意識を高めざるをえない。

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