金曜日, 12月 03, 2010

21世紀情報社会と民主主義

昨日午後東大朝日シンポジウム参加、知的刺激を掻き立てるシンポ。副題が日米欧と中国の今後。米からオランダ出身と中国出身教授、東大は法学部2教授。法学部系の発想が新鮮に感じられた。経済学部
系識者発言は耳にする機会があるが法学部系のコメントは接する機会が少ない。与党陣営に属しているので辛口批評のマスコミに登場のッ機会が少ないか与党的発言が見え見えで関心を呼ばないかだろう。中国民主化プロセスには慎重意見だったが政治の現実へのコメントは歯に衣を着せぬ発言あり、知的興味を惹いた。司会の船橋朝日朱筆の討論指揮も見識を示した。

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