水曜日, 1月 31, 2007
チャイコフスキー交響曲第3番
火曜日, 1月 30, 2007
米経済の重し
月曜日, 1月 29, 2007
日曜日, 1月 28, 2007
ベルリオーズからヘフリガーまで
土曜日, 1月 27, 2007
ダニエル・バレンボイム
金曜日, 1月 26, 2007
木曜日, 1月 25, 2007
放射線医療の進歩
水曜日, 1月 24, 2007
つくばエクスプレス
秋葉原からの利用は初めて。つくばからは1度乗っている。朝の秋葉原に通勤客の人の波。新装なった駅構内を埋める。つくば行きは空いている。地方の疲弊をよそに首都圏は利便性を高める。談合騒動の名古屋圏もしかりだろう。移住促進も果たして決め手になるか。北千住から地上に出る。冬晴れの陽光が眩しい。隅田川・荒川放水路を過ぎ再び地下走行・ヤシオまで。エクスプレス完成前は八重洲口からの高速バスだった。ずっと高速快適。高架で展望が効く。駅は地下もある。移住促進では旧知の職場後輩が故郷移住を決めた。先輩・同級にも例あり。結構事例が出ている。エクスプレス沿線に大規模開発案件を目にする。アメリカの住宅不振懸念が囁かれている。バブルの2の舞いはどっちにしても御免だ。専用線だから安心して乗っていられる。はるかに筑波山が見える。研究所に発明家訪問。以前は花巻拠点でご活躍いまつくば・研究者市場流動化を体現したお方。先日東北大の先生教員公募に否定的だったが。エクスプレス駅と研究所結構距離あり・自転車正解。帰路つくば駅から快速利用・早く快適。
火曜日, 1月 23, 2007
月曜日, 1月 22, 2007
米国競争社会
化学物質・添加佛規制が甘くて特に日本は世界標準から遅れ気味。トランス脂肪酸にそれが好例という。食品加工業界は不勉強で世論に鈍感・不二家の例を見るまでもない。平気で各種添加物を乱用してはいないか。加工過程で有害物質を多用し有効成分を破壊して平気・鮮度保持に有害物質添加。牛乳・油脂・食肉。それでいて有機農産物も市場化不足。農家も自家用と販売用とでは農薬使用に2重基準適用と囁かれている。消費者無視の生産者が横行しているとしたら消費者は浮かばれない。
日曜日, 1月 21, 2007
土曜日, 1月 20, 2007
適度成長(ゴルディロックス経済)
昔戦後間もない頃経済学は近経よりマル経が優勢で資本主義経済は好景気はいずれ恐慌に陥り長期停滞に向かう・プロレタリア独裁による共産主義に移行せざるをえないという考えを吹きこまれた覚えあり。マルクス・エンゲルス・ヒルファーディングなどが必読書で米ソによる冷戦が続いた。岩波の「世界」がお勧めで進歩的知識人が脚光を浴びていた。その後の高度成長とバブル・日本経済も世界第2の規模に達し失われた10年も経験した。適度成長が本当に願わしい。公的負債も時間をかけても削減すればよく基礎的収支バランスを回復した後は後もどりだけは避け適度成長で「凌ぐ」べし。政治的個人的野心の餌にしてはならない。
木曜日, 1月 18, 2007
水曜日, 1月 17, 2007
花巻訪問
起業化支援センターを訪ねる。インキュベーターとして10年・実績をあげ且つ起業支援ノウハウの伝道者機能を果す。佐藤利雄コーディネーターの存在が大。お会いし新たなシーズを頂戴する。とって返し藤根に立地する岩手製鉄・小原社長訪問・屑鉄再生加工に加え情報システム・新素材開発など多角化注力中。地場企業の有力プレーヤー。その後北上し盛岡郊外・工業技術センター小山副理事長ほか訪問。岩手県が推進する新素材・酸化亜鉛プロジェクトのプロモーター。折しも降雪しきり。訪問巡回打ち切り・夕方旧知との懇談に臨む。突然東京の本拠からメール入り旧知顧客来訪・お仕事ご用命のニュース。こういうことがあるから足が抜けない。
三陸へ
北上を発って花巻から釜石線で釜石へ。そして三陸沿岸を宮古まで行く。もう雪とは無縁の別世界。北上山地が雪を阻む。三陸津波や戦争中の艦砲射撃(釜石)などでマイナスイメージだが気候好し水産資源などにめぐまれ内陸よりも豊かな生活環境と見る。三陸海岸国立公園など観光資源に恵まれ・吉里吉里もある。このJR線三陸海岸はリアス式海岸で断崖絶壁したがってこちらは山の尾根伝い・トンネルはあるにはあるが少ない。平地を走るのは宮古近くになってから。宮古には往時銅精練所ありコンクリートの長大煙突が名物だ。精練はもうない。市は漁港・観光からの多角化注力中。ここに係累がいる。昼食懇談・云時間。花巻に取って返し北上泊。係累との屈託のない情報交換・ストレス解消に持って来い。
月曜日, 1月 15, 2007
北帰行2日目
おだやかな冬日和続く。昨夜の宿泊地・郡山を発って白石を過ぎる辺り遥か雪の蔵王連峰と阿武隈川に群れ集う白鳥を眺める。降雪対応の出で立ちで東京を出てきたがその気配は一関まででは感じられない。JR車内暖房は効き過ぎで睡魔を呼ぶ。一関下車待ち時間にコーフィーとピザ。ゴア前副大統領ではないが温暖化は脅威になる。真剣な取り組み必要。一関を過ぎ平泉の先に北上川が大蛇行し全面に束稲山が立ちはだかる場所を通る。依然として雪を見ない。水沢を過ぎ金が崎にかかる辺り水田に雪。しかし北上市内に雪見当たらず。温暖化を実感する。お目当ての旧知はアメリカ旅行中。市内懇談なしに宿泊先直行。
土曜日, 1月 13, 2007
金曜日, 1月 12, 2007
分散型金融
銀行・行政による中央集権型金融からファンドなどによる分権型金融への流れが指摘される。民主主義と市場経済も現代の特徴。NGOなど遊牧民が主役・マイクロファイナンスが注目の的に。戦略的M&Aと有機的成長のバランスが意識される時代。単眼はだめで複眼的思考が奨励される。工場労働の頸城を脱して裁量労働制度推進すべき。4月から毎月開催されていた東北大Redeemプロジェクト最終講義受講。医工連携再教育システム。残る実習は定員関係あり8月受講予定。バイオは座学だけでは理解できない。是非受講したい・動物解剖もある・遺伝子実験もある1週間コースだ。
木曜日, 1月 11, 2007
神秘のモーツアルト
水曜日, 1月 10, 2007
半導体メモリーに反撃の機運
火曜日, 1月 09, 2007
イノベーションの重要性
吉川洋氏の論稿説得的。それも工学分野に限定されない・社会システム革新を含む。また経営者必ずしも企業家ならずとも指摘。そしてだからこそ人材教育の重要性が指摘される。格差社会も成長があって初めて克服可能とも。全くの正論。医療も産業との視点同感ー米国雇用増加の大黒柱・開かれた産業化への努力重要・株式会社もあっていい。医工連携大いに推進。農工連携しかり。都市農業共存も道理に叶う。内需型産業も構造改革で活性化必要。