月曜日, 1月 22, 2007

米国競争社会

江崎玲於奈氏の米国IBM体験に所員が1番から最後尾まで成績順位が付けられ上位10%は厚遇策の対象に下から10%は穏便リタイヤーの対象になるとある。香港のとある大学では個人成績評価が 掲示板に出ていたとも。日本の旧制中学も成績順位は付けられていたように記憶する。温暖化でEUはCO2削減規制強化の動き・自動車産業も更なる技術開発必要に。他産業からのLi電池開発参入の動きも報じられている。納豆騒動で番組偽装が問題に。ダイエット指向も時流には違いない。健康留意もマスコミ報道が先行するのではなく正しい医学知識・栄養知見が求められるが人体・生物の営みはまだ未知分野が多すぎる。
化学物質・添加佛規制が甘くて特に日本は世界標準から遅れ気味。トランス脂肪酸にそれが好例という。食品加工業界は不勉強で世論に鈍感・不二家の例を見るまでもない。平気で各種添加物を乱用してはいないか。加工過程で有害物質を多用し有効成分を破壊して平気・鮮度保持に有害物質添加。牛乳・油脂・食肉。それでいて有機農産物も市場化不足。農家も自家用と販売用とでは農薬使用に2重基準適用と囁かれている。消費者無視の生産者が横行しているとしたら消費者は浮かばれない。

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