水曜日, 1月 31, 2007

チャイコフスキー交響曲第3番

昨日のNHK/FMを途中から聴いていてどうもこれはチャイコフスキーに違いないと思っていたら標記のとおりでポーランドの別名を持つユニークなムードの曲。定番の4・5・6とは違う土着色の強いしかし魅力ある曲想。音楽史を切り替えるような影響力はなかったかもしれないが聴いて満足感の高い曲といえる。ほかにもマスネーの歌曲とかサンサーンスとか聴衆満足度の高い曲を放送していた。夜の弦楽カルテットがモーツアルトやハイドンをやっていた。モーツアルトのはビオラを加えたユニーク編成で重厚な曲:とてもよかった。大変な作曲家だ。

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