木曜日, 2月 28, 2008
水曜日, 2月 27, 2008
火曜日, 2月 26, 2008
アドレス帳管理
事務所のデスクトップ上でウィンドウズアウトルック中のアドレス帳を同じワードソフトとともに愛用してきたが、自宅に置いている小型モバイルPCでも使えるようにしようと考え、その作業を開始。デスクトップからのアドレヅ帳のバックアップ方法に誤算あり。モバイルPC側のカスタマーセンターに電話しバックアップ方法を見直し、同室同僚の助けも借りて首尾よくモバイル側にインポート完了。アウトルック・エクスプレスによるメール発信はひところよくやっていたのを思い出す。そのアドレス帳も良く使っていたもの・これを立ち上げて、必要個人名を拾ってプリントにかければ印刷できる。機を見てプリンターを物色入手したい。
名大・京大連携報告会
高性能電子顕微鏡を用いたナノバイオサイエンス支援事業(名大)エネルギー機器材料の創成・保全研究・産業支援(京大)を研究施設共用連携実施する・文部科学省主導事業報告会。先端設備を産業界に無料利用させる産学連携の新機軸・全国に17拠点創設・既に実績を持つ物材機構理事長・電子顕微鏡開発先導者の特別講演・文部科学省担当官講演・両大学からの事業説明・関係者によるパネル討論と多彩な内容で熱意の程が分かった。
日曜日, 2月 24, 2008
金曜日, 2月 22, 2008
木曜日, 2月 21, 2008
イネイネプロジェクト
稲わら・籾殻からエタノール・多収穫米北陸193号からのプラント建設・ただl@553円・農村活性化期待に技師突破必要だがセルロースからのエタノール技術難事・間髪を入れずメスが肝要・企業官僚制打破・ネットワークに取り込まれたらアウト・分かる気がする。大豆高騰中国輸入増・豚鶏飼料化が穀物供給制約クリアに貢献してきたと言われるが肉価格高騰招くのでは。理科離れに理科系教師養成・米さすが。生き物感覚で生きる88才俳人・命を体感し生きる「気」を失わず本能は抑えこまない・蓋し至言。サブプライムで米経営者巨額減収・28-13億ドル6人4.7-2.6億ドル4人。
水曜日, 2月 20, 2008
火曜日, 2月 19, 2008
分子進化の中立進化論講演会
先週日曜日の標記講演会はショックを齎した・震源は40年前の木村資生論文・旧来の遺伝学を折からのゲノム発見に触発されページを書き換えた・今をときめくゲノム生物学・生物・宇宙の起源から未来まで展望させる議論展開・こうなると科学における歴史の意味も相貌を一変する・過去現在未来が同じ視野で理解できる不思議な境地・歴史学というと叙述的史実列挙的世界と思いきや・将来に繋がる不可分的理解が正しい・進化論は生物世界限定ではなく宇宙構造にも適用できる感じ・天空から齎される情報は天文学的過去事象だがそれは未来を予見させる・生物進化も今日の生物世界を解明するが未来をも示唆する。
日曜日, 2月 17, 2008
土曜日, 2月 16, 2008
木曜日, 2月 14, 2008
米国変調
深刻の度を増す・住宅資産5兆ドル毀損懸念・これまで住宅担保借り入れ年7000億ドル・これがストップ・消費影響大・これからの住宅価格低下見込み25%説・7万ドル2005借り入れた家庭・利率11%で月額負担増4200ドル・マカロニとチーズで凌ぐ・金融機関不動産関連2000億ドル損失・信用収縮2兆ドル・レバリッジ捲き戻し効果働く・全体の5%相当・住宅ローン延滞高水準・関連雇用減少・対GDP1%影響・換金迫られ2005・315000ドル資産を07・12・150000ドルで処分とか住宅メーカー11000戸団地を原価の60%5.
25億ドルで処分の例・30年固定モーゲージ年利5.5%・今後の住宅価格20%低下で借り入れ超過者3分の2に達する・米経済は現金経済に移行するという向きもある。80年代・30年代なみの救済策の再発動必要説も。
25億ドルで処分の例・30年固定モーゲージ年利5.5%・今後の住宅価格20%低下で借り入れ超過者3分の2に達する・米経済は現金経済に移行するという向きもある。80年代・30年代なみの救済策の再発動必要説も。
水曜日, 2月 13, 2008
年度末近接
年末とも違うが一区切り時期には変わりない:国会も何か動きが起こりそう・アメリカも大統領選挙・サブプライム不正摘発と忙しい。逆境に耐え難局を切り抜ける・好景気時期とは異なる発想と覚悟を持つ・短期的視野を脱して体力温存・体質強化・将来を見据えた長期的課題取り組みこそ肝要・見果てぬ夢は終わったと思うべし・切り替えは早いほうがいい・過去の栄光成果に拘泥していては前進ありえず・退嬰化保身化はとるべき方策ではあるまい・ただしこの際従来方針を見直し新環境に即した方向性見直しは必要だ・かまけていた諸課題・見過ごしていた諸要請に応える姿勢もこういう時期には求められるだろう。
火曜日, 2月 12, 2008
午前10時気温0度
好天なれど寒気蟠踞・折から上京した末弟と昨夕懇談・定年を1年後に控えて軟着陸模索の気配・県内各地転勤生活・農業土木現場・関連部署勤務・官民の狭間に橋渡し機能に着目・方向感を持ち始めているらしく・鼓舞激励・支援表明。自治体も財政難・補助金期待無理が浸透・旧来行政維持困難認識が官民双方共有の気配・それだけにノウハウや連携行動・ネットワーク造りに期待がかかる・ある意味本来あるべき姿が指向されている感じを強くする。いつぞやの日経に林道整備を要に据えた地域活性化提言を目にした覚えあり・森林活性化が海の幸を豊かにする事例も耳にする。環境指向は不可欠視点・食料エネルギー自給率向上が地域活性化に資することをもっと前面に打ち出すべし。
月曜日, 2月 11, 2008
土曜日, 2月 09, 2008
金曜日, 2月 08, 2008
木曜日, 2月 07, 2008
Chinese New Year
春節・今年の中国経済はどうなるか・アメリカの景気後退の影響免れずとの観測優勢ではないか。折りしもギョーザ騒動もある・北京五輪までは梃子入れあるもその後景気抑制策ありとの観測だったが抑制策とりやめの事態も予想される。デカップリング論は薄れた感じ。原油価格も反落・投機筋も後退気配。・実勢を上回る高値持続せず・資源国の鼻息も抑えられるのではないか。金融機関の勢力図一変との見方・欧米銀行に新興国資本注入・新興国も先進国も同じ箱舟に乗り合わせる・ドルがこけたら積みあがった外貨準備が目減りする・9日のG7財務相中央銀行総裁会議がどう出るか・各国事情一様ならず協調行動にも難ありだろう・日銀次期総裁選びどうなるか・誰になっても日銀舵取り変化・それがプラスの方向に向かうことが期待される・つまりデフレ脱却・景気回復持続・財政好転支援などマクロ面の環境整備へ貢献願いたいものだ。
水曜日, 2月 06, 2008
月曜日, 2月 04, 2008
ベルリンフィル定期
昨夜のNHKFMで聴く:バルトークのピアノ協奏曲・ピアノ・エレーヌ・グリモー・指揮ネーメ・ヤルビ。バルトークは昨日午後弦楽四重奏曲4番の生演奏を聴いたばかり・受容進展を自認する。ついでマーラー交響曲1番「巨人」・大曲だがこれも受容進展自認・感興ひとしお。指揮マリス・ヤンソンス・今をときめく敏腕指揮者。演奏克明且つ迫力横溢。マーラー旋律けっして居丈高ならず・独特の世界展開。週末N響登場の韓国出身指揮者・マーラー交響曲9番を振る・期待しているところ。
サンデークラシック公開録音
2.24放送予定の公開録音に出かける・NHK505スタジオにて2時間・N響メンバー4人による弦楽カルテットにフルート奏者・N響は首席2次席1若手1フルートは全日本コンクール優勝の若手女性新進・感銘はモーツァルトの「不協和音」カルテットとバルトークの4番に。最前列で生演奏・いずれも見事な名曲を実感。
土曜日, 2月 02, 2008
節分に雪化粧
今朝窓の外を見てびっくり・東京は終日雪・明日は立春だというのに。気分転換には持って来い・束の間の雪景色を鑑賞に外出するも一興。「体・目・指」が小説家の種探しに有効とある・同感する・机に向かっているだけでは生産力生み出せず・移動は電車も可というのが面白い・足酷使を心配しなくていい。目は他人の動きが刺激になる・これも書斎引きこもりでは得られまい・指が紡ぎだす表現という発想も賛成だ。何か書き出してみる・ヒントが生まれる公算大。独創に拘らない・付加価値がつけられればそれでよい。20世紀の名演奏でソプラノ歌手アルトリット・バルナイ紹介・ワグナー楽劇ジークフリート・神々の黄昏・トリスタンとイゾルデ・歌曲3曲・トスカニーニが声が大きすぎるといってベートーベン第9起用を断った・カラヤン指揮がわかりにくいとワグナー家に直訴しバイロイト登壇途絶させた話題の往年の名歌手。
金曜日, 2月 01, 2008
日本的食生活
食料自給率4割・エネルギー自給率4%・寒心に堪えない現状・中国産ギョーザで大騒ぎ・食料他国依存リスクを痛感させられる事件・グローバル化を一律盲目的に推進するのは愚か・狙いは相互互恵でありリスク増大は避けるべし。エネルギー自給には省エネ・新エネ・原子力というが原子力に地震リスク・リスク回避・至上命題・隠蔽偽装は厳しくテェックすべし・新エネに国策推進必要・太陽電池・風力・バイオマスいずれも本腰を入れ奨励策強化すべし・草地造成でバイオ原料大々的増産・林地化阻止・高原・里山保護し生物多様性維持・豊かな自然を育む・化石燃料脱却を国是とし地域経済強化を狙う・輸入飼料依存の畜産業は見直す・食生活洋風化が肥満・糖尿・高血圧などの体質の要因・日本的食生活推進で食料自給率向上と地域活性化につなげるべきだ。経済的安全保障も確保できる。
農業環境シンポジウム
独立行政法人・農業環境技術研究所主催・第29回・「農業・農村における身近な生物多様性の保全と活用をめざして」がテーマ」92年リオデジャネイロ会議採択の生物多様性条約締結を受け95年日本は国家戦略策定・2007第2次改訂・7月農水省が初めて戦略策定・これがテーマの背景・ランドスケープ・水田・天敵・草原・草利用など多岐に亘るテーマがとりあげられ盛り上がる・ドイツの環境支払いに言及した講師に共感した。日本人はもっと勉強しなければならない。
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