木曜日, 2月 14, 2008

米国変調

深刻の度を増す・住宅資産5兆ドル毀損懸念・これまで住宅担保借り入れ年7000億ドル・これがストップ・消費影響大・これからの住宅価格低下見込み25%説・7万ドル2005借り入れた家庭・利率11%で月額負担増4200ドル・マカロニとチーズで凌ぐ・金融機関不動産関連2000億ドル損失・信用収縮2兆ドル・レバリッジ捲き戻し効果働く・全体の5%相当・住宅ローン延滞高水準・関連雇用減少・対GDP1%影響・換金迫られ2005・315000ドル資産を07・12・150000ドルで処分とか住宅メーカー11000戸団地を原価の60%5.
25億ドルで処分の例・30年固定モーゲージ年利5.5%・今後の住宅価格20%低下で借り入れ超過者3分の2に達する・米経済は現金経済に移行するという向きもある。80年代・30年代なみの救済策の再発動必要説も。

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