土曜日, 9月 03, 2011

仙台通過

にの東北線南下中。台風一過し天候回復。曇天ながら穏やかな雲行き。今回北帰行収穫多々あり。係累の絆の大切さ痛感。故郷の重み再認識。結局人間は一人では生きられないということ。中間組織 共同体の役割不可欠。経済人はフィクションに過ぎず個人の自由は尊重さるべきだが、それも共同体の支え有ってのこと。地方分権も国家基盤に支えられて初めて可能になる。中央政府と地方自治体の資源分配など枝葉末節。まず国力あつての地方。日本は狭い。あえて連邦制を指向する必要ない。省庁の縦割り解消 連携強化が正解。基礎的自治体といえども震災に無力 中央政府の支援なしには再起出来ない。日本銀行の土着化必要。グローバル対応だけではないはず。象牙の孤島ならざる常盤町の孤島でガラパゴス化に甘んじる中央銀行など それこそ不要。財政金融一体的運営を税社会保障一体改革になぞらえ推進せよ。無論後者の与謝野流処方戔には与しないのだが。

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