土曜日, 6月 07, 2008

ワンダ・ランドルフスカヤ

ポーランドのチェンバロ奏者による演奏をFMで聴く。バッハ・パルティータそしてトゴールドベルグ変奏曲。解説者が若いころこの楽器に馴染めず困惑したが聴きこむにつれ名曲認識に至ったと述懐していたが判る気がする。改めてバッハの素晴らしさと弾き手の力量に脱帽。その前の能は世阿弥作「松風」風雅の極致。昨日の英語塾で紹介されたRod StuwartのSailingもよかった。シンガポールからの岐路機内で聞いたClassicalも盛り沢山ながら飛行時間7時間中繰り返しなし:名演奏に聴こえるから不思議。機内の操作機器は慣れるのに手間:往路ではチグハグだったが帰路ではクリア。何事も慣れが肝心だが時間を掛ける必要がある。

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