木曜日, 6月 26, 2008

国立国会図書館にて

感心するのはその閲覧室の絶対的静寂。重厚な造りが外部騒音を遮断し閲覧者の読書集中が共鳴して活字情報との格闘をいやがうえににも加速する。家庭職場では得られない環境。人間行動の高まりはその置かれた場所と密着する。読書環境・芸術の場所・ツァラツストラはこう語ったを聴いた後だからではないが超人も凡人も行動は様々・それは交響詩と言う自由なスタイルによってでなければうまく表現されない多様で劇的なものだ。雨上がる。

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