日曜日, 9月 21, 2008

護送船団方式

そこから抜け出せない文部科学省の教育政策・かつ強固な閉鎖的な官僚組織・その片鱗を昨日参加行事で感じた。大なり小なり官僚組織にはつき物の閉鎖的身内重視文化・他から見ると異様に見えるその体質・暴力組織マフィア的結束・結果としてまかりとおる非常識・事故米惹起の体質・社会保険庁の記録改ざんなど言語同断だが背景共通。ゆとり教育などという世界動向とは無縁の指導要領を平気で何年も維持・大学も粗製濫造・人口減少社会を迎えて大騒ぎ・しかも対症療法に終始しグローバル競争に勝ち抜くオリンピック精神欠如・泥沼からは抜け出せないもどかしさ。規制緩和・外人登用・競争促進・選択と集中おりこみ大再編を断行すべきときだ。

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