月曜日, 7月 04, 2016

28.7.5

曇天の文月の朝驟雨恐れ
七夕の短冊たわわ池畔走
カワセミの姿は見えず緑陰に
五位鷺の孤影眺める池畔走
驟雨来て急ぎ取り込む衣服類
ピアノ書を借り読む魂胆執着心
音楽を深く味わう境地まだ
エルガーの謎尾高振るコメント
ショパン✖︎モーツアルト◯P遠山



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