日曜日, 1月 04, 2009

年始挨拶

恒例の挨拶回り:景気の良し悪し関係なし;ビジネス街はダークカラーのサラリーマンの大群が右往左往する:いつもの年始風景。変なり落なりの後、楽の年は願望に過ぎず過酷な現実が待っている公算が大きい。定額給付金などの見え透いた選挙目当て政策は政策の名に値せず、それを齎した自公連携も齢尽きた感否めず。中長期を見据えかつ速効性もある政策は山ほどあるはず。知恵者の知恵を総動員して立案実施すべき時。盤石に見えたものが脆くも崩壊する昨今の現実・有頂天は永続せず科学的合理的分析のしっかりした裏付けの有無を総点検すべし。羹に懲り膾を吹く類の現象がないか。既成概念から脱却し事物の本質に迫る姿勢を再構築し、今後の進路に誤りなきを期する必要がある。

0 件のコメント: