火曜日, 11月 09, 2010

ボリビアでリチウム開発

アップル時代超克せよ:分からないでもないその気持ち。だが不勉強なのは日本側だろう。手習いは「修養」賛成;だが実際は手が動かない。実技は確かに精神修養になると思うがだんだん億劫になる。でも実技ばかりが称賛の対象でもあるまい。鑑賞も立派な芸術分野。手技偏重美術教育批判に共感を覚える。昨晩恒例のウィーンフィル日本公演;最初指揮台には小沢征爾氏だったのが3転して9月から同音楽監督就任のフランツ・ウェルザーメスト氏に。でも①ワグナー:トリスタンとイゾルデ前奏曲と愛の死②ブルックナー交響曲第9番は醍醐味余すところなき表現:サントリーホールの聴衆も大満足だったろう。この23年ニューイヤーコンサートもウェルザーメスト50歳が指揮する由、楽しみだ。

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