木曜日, 11月 13, 2008

秋深まる

温暖化影響で気温低下鈍行・凌ぎやすいのは有り難い。イベントシーズン・応接暇なし。でも情報収集には武器・新聞雑誌だけでは得られない生身の登場人物の話は参考になる・ヒントや視点を変えるいいきっかけを与える。昨日の丹羽会長・アメリカを助けるとしても円ベース米国債・かつてのカーターボンドの仕組み必要と指摘・全く同感。為替リスクは先方持ちでなければ話は通らない。安藤忠雄氏の目覚しい建築家生活・ゼネコンもああいうタレントと組むべし・公共談合とは訣別だ。それにしても経営の真髄からは程遠かったバブル期のゼネコン経営者・人材育成など眼中になし・取り巻き連を相手に独断専行会社を業界を駄目にした輩ども・後輩も不甲斐なく転進も新事業進出もままならず立ち往生のまま立ち枯れの醜態をさらす。退場すべきは退場し存続持続に値する企業に集約すべし。

0 件のコメント: