金曜日, 7月 10, 2009

ロシアナショナル管弦楽団

日本公演;指揮ミハイルプレトニョフ。1990設立ロシア初の民間オーケストラ;厳しい選抜競争を潜り抜けたメンバーの演奏技量と高い合奏能力、指揮者のカリスマ的統率力のもと、演奏されたベートーベンのお交響曲7番と6番;堪能できた。聴衆の反応も盛大。指揮者1957生まれ78年チャイコフスキーコンクール1位90本オーケストラ設立芸術監督就任:ピアニスト作曲も手がける。楽器配置も左右にヴァイオリン、大1ヴァイオリンの右にチェロ;ビオラ、チェロの後ろにコントラバスというユニークだが効果的配置。

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