金曜日, 7月 30, 2010

DVD鑑賞

録りだめのDVDを聴いている。ニコラウス・アーノンクール指揮の来日公演;モーツアルト;交響曲39・40・41番。ピリオド奏法で聴かせる。一音一音が重い、重厚な印象。緩急強弱の節目が説得的かつ効果的。個々のパートの演奏技量が卓抜、相まってモーツアルト最晩年の傑作交響曲世界を余すところなく演奏表現。

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