月曜日, 3月 07, 2011

テクノロジーアセスメントはどのように政策や社会に貢献できるか

東大公共政策大学院・同政策ビジョン研究センター共催公開シンポ参加。同学城山教授司会のもとEU・オランダ・英国からも講師参加・テーマに関心を寄せる民主・公明・自民議員4名・京都大学1名の登壇あり。衆院での「科学技術イノベーション推進特別委員会」設立の動きも紹介され閉塞感打破の期待高まる。前人未踏の難題を切り開くには従来型縦割り;たこつぼ的手法では実効あがらず文理融合・自然科学・社会科学・人文科学を超えた柔軟発想が求められる。政府・科学者・専門家に加え一般市民も巻き込んだ合意形成が求められる。それをどう実現してゆくか。

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