月曜日, 4月 11, 2011

カルロス・クライバーーとウィーンフィル

91年収録の映像を鑑賞:独特の身振りで名オーケストラを自在に操る。①モーツアルト交響曲36番リンツ②ブラームス交響曲2番:交響曲というものを理解する上でその指揮ぶりから受ける説得力表現力に感銘する。いかに表面的な理解と受容態度であったかを反省させられた。漸く復興諮問委員会スタート;内外朝野の知恵を絞って東北復興と日本再生に実効ある舵取りをしてもらいたい。有名教授にぶら下がる古い学閥体質の学会改革もこの際俎上に乗せよ。非常時に即応できない知的財産あるいは事態悪化に組みした設計ミスを糾弾すべし。事大主義的科学技術費配分体制根本改革せよ。

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