火曜日, 4月 12, 2011

原発依然急迫

被災1カ月なのに依然最悪事態脱却できないだらしなさ。事前防護体制欠陥ますます明らか。体制不備放置した当然の報い。関係者猛省し全国に散在する原発事故体制早急見直ししできるところから早急着手肝要。技術はあっても潜在し活用体制なし。こじれた背景に制度・組織欠陥が殆どではないか。米仏の先進的非常時体制を知らされにつけ如何に原発専門家が専門性を発揮できていなかったか歴然。向後社会全般に専門家不信広がる可能性。学問のための学問・研究のための研究に明け暮れ学会・論文がすべての学会大学・産学連携も魂の入らない念仏と掛け声に終始していたといえる。

0 件のコメント: