水曜日, 11月 30, 2011

12月入り

氷雨の洗礼。気分的にせわしい。神社のある風景・自宅近所のバス停前。バスを降りると帰ってきたとの感を深くする。今年2011年は転機を思わせる1年だった。手放しの楽観論は影を潜め危機打開に向けた内外の取り組みが続く。設計を誤ると危機f打開ではなく危機加速となる。酷薄事故を招いたのは多重性を備えた安全装置化が抜け落ちていた・設計者の慢心と形式主義放置。金融バブル助長もしかり。一握りの強欲資本家行動に対する適切な規制が抜け落ちていた。資本主義は暴走する。社会主義が不毛なのは明白だが。健全な人為的政策的措置を可能にする共同体形成が欠かせない。TPP推進派にはそれが見えていない。弱肉強食を助長する国際主義は望ましくない。

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