金曜日, 3月 23, 2012

絶え間なく空飛ぶ春の箱崎に24.3.23

絶え間なく空飛ぶ春の箱崎に24.3.23
楽市街道よくぞ名乗りぬ春箱崎24.3.23
春雨上がる箱崎を飛ぶ数多なり24.3.23
博多人皆親切に春来る24.3.23
確かなり案内の通り駅ありて24.3.23
またも飛ぶ機影はっきり春箱崎24.3.23
天神を出で大宰府の梅を見に24.3.23
春雨あがり博多滞在多彩なり24.3.23
旅効用奇想を許すビヘイビア24.3.23
道真を想いやる大宰梅の枝24.3.23
幾たびか天拝山に登りけり24.3.23西鉄の特急疾し大宰府春24.3.23
水城跡当時に思い防人を24.3.23
蒙古来る博多千年開港地24.3.23
2年なる勤務と小唄精進す24.3.23
疾くも着く二日市から大宰府へ24.3.23
政教祭聖の及ぶ世界知れ24.3.23
合理主義限界露呈この震災24.3.23
久し振り梅が枝餅の大宰府へ24.3.23
雲さがる大宰府春に参詣す24.3.23
何語かは知らね大宰府春誘う24.3.23
山雲に路面は濡れて梅見する24.3.23
傘カッパ梅見の客のたくましき24.3.23
観光は雇用確保の要なり24.3.23
遊民はダメ仕事人大事梅見春24.3.23
高齢者のさばるなよひっそりと24.3.23
見えて来るXYZ面白し24.3.23
大学の掲示に往事思うなり24.3.23
2次パストウ今にも残る電文ぞ24.3.23
握り合う手の2人春雨あどけなき24.3.23
老女並び若女歓声大宰府春24.3.23
佇まい天満春雨流石なる24.3.23
反橋も小さく見える芙蓉かな 漱石 流石24.3.23
火の国の焼酎美味の大宰府春24.3.23
聖と俗田舎の人は良くわかり24.3.23
何故イタリア行ってみなけりゃ不分明24.3.23
失念す往事小唄の師匠名24.3.23
大名にお住まい小唄教わりぬ24.3.23
恥ずかしの小唄発表後楽し24.3.23入り乱れ小唄取り持つ打上宴24.3.23
中州なる宴会小唄習う後24.3.23
歌詠みの心がわかる春天神24.3.23
失いし切符判明天神駅サービス良し24.3.23


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