月曜日, 10月 01, 2007

榊原教授講演

日本経済の行方について。構造・循環・事件の3時間軸・ブルーデル準拠の設定。構造的にはグローバル化と金融制覇・循環的には下降局面・事件はサブプライム第一幕終わり金融小康状態だが第二幕で米住宅価格がどうなるかなど米経済の今後推移が要注目との見立て。予断許さぬ情勢・情報収集おこたりなくリスクシナリオの下君子豹変で臨むべきと示唆。数百年に一度の変動期とも。理科離れに警鐘・技術差別化維持に教育見直し必要も指摘。人材開発はすべての前提を痛感。

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