木曜日, 11月 08, 2007

教育ギルド

小学4~6年の年平均授業時間・英889仏830日本709時間・日本の義務教育の質向上に教員ギルド打破必要との提言に賛成・地方分権論議でも義務教育は国の仕事かどうかが問われる・文科省頂点のギルド体制はここまで普及・成熟段階の現状では不必要・非効率温存の元凶・地方分権で思い切った事業移管に踏み切るべし。米ハーバート大゙4兆ドル資産ありという・1500兆円個人金融資産を擁する民間活力を寄付税制見直し喚起する知恵必要・(株式運用ばかり持ちかける魂胆はいただけない)国が独占していいことなし。転職成功例に人のやれないことがやれる人がうまくいっているという:なにごとも単なる人まねはダメ・自治体の未来も国の処方箋を鵜呑みにしたところが苦しむ構図・中央集権打破が一番効く・中国の産学連携も国の支出半減の荒療治が目を見張る成果に繋がっているという。無論諸規制緩和大前提。口もカネも出して自立を迫るのでは奏功せず・微温的文部科学省ギルド的観念が元凶・国の財政再建も微温的矮小施策積み上げでは百年川清を待つような結果しか出てこない。

0 件のコメント: