日曜日, 12月 07, 2008

落ち込み急激予想できず

どこまで落ち込むかも見えない:米国景気。来夏回復を予想するもずれ込み懸念も。ビッグスリー救済を新たな保護主義と決めつけられるのか。日本の部品メーカーにも影響する構図を無視できまい。WTO農業交渉・輸出国自由化論理の独走を許すべからず:メキシコの土着とうもろこし農業・米国産とうもろこし流入で壊滅・社会問題化の先例などを見よ。多様な農業こそ維持強化されるべきとの主張に全面賛成。米国発自由経済の帰結が今次金融禍との見方からすれば輸出国優位の農業交渉もまゆつばものだろう。食の安全保障・環境貢献など無視できない重要事項山積。

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