土曜日, 12月 20, 2008

音楽鑑賞

今朝のFM:50年代のカラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団でベートーベン/コリオーランほかを放送。モノラルながら40才代のカラヤンでファン高評価という。昨晩は名曲リサイタルで滋賀県高島収録のヴァイオリン・ヴィオラの牧野ミキ氏:サキソフォンの井上アサ子氏若手女性の演奏:好演・技量高度;吉田秀和氏の試聴室はプロコフィエフ/スキタイ組曲・五重奏曲・三つのオレンジの恋からの3曲:流石チャイコフスキー後のロシア代表作曲家の一人の実力を示す作品。今カラヤンはベートーベン/交響曲第4番:ものすごい迫力。五感療法に効くに違いない名曲演奏・快食療法でビール減り焼肉減り野菜増え健康増進の事例・共鳴する。発明は集団的営為という指摘・画竜点晴の偉大なエンジニア存在という構図・至る所に発意あり・力づけられる。カラヤン放送最後が55年録音の交響曲9番:年末日曜日に相応しいクラシックの世界。

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