火曜日, 12月 09, 2008

連携促進

昨日宇都宮行きは同地所在私大地域連携推進センター主催のこの指とまれプロジェクト会合出席が目的。大学生き残り策に地域連携が位置づけられている印象を強く感ずる。少子高齢化の進行とともに大学過剰感増大・危機感も募ろうというものだ。既存のあらゆる組織に共通の存在基盤見直し・今回金融危機契機に一気に噴出の気配。成長持続に赤信号がともり枠組み再編必然。江戸時代先覚者に倣い質素倹約だが文化性豊かな社会を指向すべき。量的拡大・投機的利己主義は持続できないことがはっきりした。

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