日曜日, 1月 13, 2008

N響アワー

昨晩登場した38歳指揮者・下野竜也氏・堂々たる指揮ぶりでプフィッフナー・ヴァイオリン協奏曲とリヒアレウト・シュトラウスのアルプス交響曲を演奏する。20世紀前半の同時代ドイツ作品を並べたのも選曲の妙・頼もしい若手俊秀の登場・現読売日響正指揮者。グローバル人材不足の日本というが音楽界は例外かも。不都合な真実みたいな現象から免れた実力の世界だからだろう。CO2規制論議も直接排出では発電3割産業3割・鉄鋼電力で6割という。家庭・業務は14%家庭6%という。間接排出は実態を示さず問題所在を欺瞞させる。新技術で削減しか方法なし。定住自立圏構想・推進賛成・補助金依存は地域発展を阻害。官製市場20兆円・家電流通市場を凌駕・民間開放まじめにやるべし。各方面に蟠踞する既特権族退治を粘り強く続けるNPO的活動が必要だ。

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