土曜日, 4月 19, 2008

音楽鑑賞

今朝のFMが70年代のウィーン室内合奏団の演奏を流す。ピアノ・イエルク・デムスでモーツアルト・ピアノ四重奏曲・クラリネット五重奏曲・ベートーベンピアノ三重奏曲そしてシューマンピアノ四重奏曲。名手たちの名演。耳と文章力に密接関係ありとの指摘・面白い。音楽家に名文家多い由・モーツアルトなどその好例かも。俵屋宗達が戦後日本文化の救世主という・その舞楽図屏風に音楽を感ずる向きも。名画に触発されて作家も創作欲を燃やす。この連休は相当部分を積読状態の録音・録画の鑑賞に充てたい気でいる。

0 件のコメント: