土曜日, 5月 10, 2008

社保庁体質の背景

その労組勢力支配継続が背景という指摘。国税との明確な相違点。えおれを野放しにしてきた厚生省と一体化を演出した大蔵省との対照。戦後の不毛な階級闘争体質を長く温存してきたことが、乱脈事務組織を生む元凶。官民の体質差も那辺に。となると事業運営は官苦手不向きとばかりは言えない。労使交渉・労務管理の良否も考慮すべき。競馬を握る日本中央競馬会のようなしっかりした事業体もある。大蔵・農林人材と厚生・建設・防衛人材との差が背景にあるかも。日銀総裁国会承認を規定した日銀法改正は勇み足との指摘。日銀中立性を担保するはずが政争に翻弄される愚を招く。午前のFM:ロシアのニキタ・マガロフのピアノ60~70年代録音紹介:リスト・パガニーニによる超絶技巧変奏曲・sy-マン謝肉祭・ショパン・ピアノソナタ葬送・バラード1~4番・静かな巨匠と評される演奏。

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