水曜日, 8月 27, 2008

建設業の多角化

栃木県で土木主体の建設業から農業進出を図る事例を現地訪問。法人の農業進出はまだ不可能なので社主個人所有地の有効活用で、宇都宮市近郊に市民農園開園の準備中。県下にもう一箇所23000平方メートル土地あり;他にも耕作放棄地など候補土地あり。ゲリラ的市民農園は存在するが、認知例僅少らしい。土木技術で耕地整備はお手のもの・国土交通省の補助にも成功・蔭に推進役の2世あり・多年にわたり農業進出アイデア暖めて来、支援者の参加を得て、伝来の建設業多角化に挑戦・これは応援のし甲斐ありと感じてきた次第・建設業という既存業界はあのままでは未来はない・果敢な現状打破・異業種展開必要・できないところは退出する。どうも脱出も退出もうまくいっていない雰囲気の中、この事例は是非成功させたいものだ。

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