金曜日, 8月 08, 2008

都会砂漠

昨日の午後区のサイレンが鳴り光科学スモッグ警報発令を報じる。環境対策進展するもスモッグ発生抑止に至らず。都市は公共交通主に自動車利用は抑制・制限すべし。4人乗りを1人のドライバーで乗り回すのは不見識・ガソリン価格暴騰がブレーキになることを望む。東京砂漠;この非自然世界・人間の住処とはいえない:勤労者のとりあえずの宿泊地・豊かな自然のもと生気を回復し健康な生活を送るには不向きな環境:それでも利便性・社会インフラ整備を評価し人口増加続く。それぞれ個性的な延命策を弄して頑張っている。それも都会生活に一定の緊張と競争的刺激を与えている、転寝は流行らず夜の安眠は保証されない。生活のバランス回復維持に個人個人が涙ぐましい努力を払っているのが現状だろう。病気になったら大変だから。後期高齢者制度導入で緩やかだった制度が合理化で負担急増・本人負担3倍保険料云十倍・天下の悪法・制定者に呪いあれ。それでいて保険料不払い高率を払拭できていない体たらくではないか。不公平税制と同根だ。

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