木曜日, 3月 19, 2009

春分の日

連休を楽しむべしだが肌寒い曇り空。大幅株下落:世界を震撼させる。ここからどうやってもとの水準までどれだけの時間をかけて戻ってゆくのか。株だけでなく深手を負った金融機関の正常化にまだまだ時間必要;産業再編も輸出頼み脱却に向け再編機構の出番期待あり;民間ファンド戦力低下;政策銀行役割期待増大:官の出番が増えそうな気配。緊急事態やむなし。マイナス5%成長を甘受できないはず。失業率が低いとしても一時帰休などで必至にしのいでいる結果だという指摘もある:油断できない。政権の行方も経済再建貢献度が問われる気配;自民民主それぞれ再建策を競ってもらいたい。西松事件はいいきっかけになるかも。

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