金曜日, 3月 27, 2009

人間存在

新聞記事で面白いのはインタビューや生身の人間像紹介:個性で読ませる随筆など。通り一遍訳知り顔の解説記事など飽きてしまう:わくわく感がない。エースコック社がベトナムでめんの65%シェアを持つという:マンダムはインドネシア整髪料市場で80%:こういう報道に力をいれてもらいたい。大企業ばかりとりあげていては世界での日本の立ち居地はわからない。国民の大多数は大企業大官庁とは無縁の世界に生きている。世界も欧米一辺倒の時代は終焉;G8からたとえばG20の時代だ。新興国も脛に傷あり;中国核実験で西域辺境の住民に放射能被爆を惹起:後遺症に多数が苦しむという。。北朝鮮は人民福祉よりもミサイル開発に狂奔しミヤンマー政府は民主化に2,300年かかると嘯く。どうつきあうか、模索;忍耐が要る。人間同様国もいろいろ:敬遠できればいいがときには国際協調のもと対処も必要。

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