水曜日, 5月 11, 2011

復興取り組みへ

救護復旧から復興へ。利害調整・資金準備などより時間がかかる仕事が待っている。なにより復興イメージをどう描くかだ。復興アイデアは被災地だけでは描ききれない。単純復興では進歩がない。被災経験を織り込み防災万全の新しい地域づくりとグローバル化に対処できる開かれた柔軟な社会構築が望まれる。地域特性を生かした競争力ある地域も眼目だろう。エネルギー確保に原発原油依存しない展望にも貢献してもらいたい。ある意味夢のある復興であってほしい。

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