木曜日, 5月 26, 2011

政治に原発対応力皆無

備えなき大災害・何の為の耐震基準・開設認可だったのか。民主党がだめというより自民時代の無策の付け。野党もかさにかかった政権批判できないはず。中心部分の耐震よりも周辺損傷で予備電源喪失・水素爆発・放射性物質大量飛散。チェルノブイリなみの大災害となる。地震学地形学の最新知見をしっかり取り込んだ開放的政策を構築できないなら原子力はおしまい。誰も応援しなくなる。チェノブイリ以後ソ連崩壊と同じことが3.11以後日本政治を揺るがす可能性あるのに現役政治家諸公に危機感欠如。いずれ路頭に迷い出る可能性大。スリーマイル以後米国といえども新規原発0・原発事故は1度やったらおしまいだ。柏崎刈羽ではからくも冷温停止に持ち込めたから今日まで持った。今度はだめだ。東電解体必至。経産省しかり。4:7余震での女川・東通原発の電源喪失もシリアスな事態・全国原発の耐震性赤信号の見方・否定できない。

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