月曜日, 8月 22, 2011

読書の秋

気温ぶり返し。読書の秋近く今度は「国家の存亡」「成長なき時代の「国家」を構想する」これから読み始める。経済自由主義の対局にあるネーションステート:経済ナショナリズムの視点が現下の混迷する世界を切り開く処方箋ではないかの感を深くする。グローバリズムとの付き合いは疲労感ばかりが募る不毛の悪あがきになる公算大:格付け会社の格付けに一喜一憂する必要なき世界を指向すべし。「行き過ぎた貿易自由化とTPPの幻想」日本農民新聞;是非一読お勧め。

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