月曜日, 8月 29, 2011

ヨーロッパ夏の音楽祭

南仏:エクス・アン・プロバンス音楽祭にワレリー・ゲオルギエフ指揮ロンドン響登場最初がドビッシー交響詩「海」ついでショスタコービッチ交響曲8番;堂々たる演奏:1943作品:作曲者37歳:ちょうど小生父親と同世代。第2次大戦さなかの作品;小生は横須賀小学3年で米軍爆撃機飛来を遠望していた時代。そう思うとこの20世紀大作曲家の偉大を実感する。そしてロシア音楽の凄さ。次にグラナダ音楽祭でバレンボイム率いる国立ベルリン管によるモーツアルトP協27番およびブルックナー交響曲3番。ピアノ弾き振りで鮮やかな演奏:ブルックナーは久しぶりに聴く・個性横溢の大曲。

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