月曜日, 2月 05, 2007

書と音楽と

書は石川九楊氏・音楽はスタニスラフ・マクロバチェフスキー氏他;昨夜の新聞・FM登場。石川氏文中・簡野道明著:字源が取り上げられていて懐かしい感じがした。岩手の田舎にもあった覚えあり。マクロバチェフスキー氏83歳読響音楽監督就任とある。FMでウィーンフィル定期のライブ録音放送:リッカルド・ムーティ指揮でハイドン交響曲39番89番・モーツアルト同25番プラス・サルエリ作品。プラス同CDでコシファントウッテ序曲と女性2重唱・黒髪の人が好き。今晩もこんどはニコラウス・アーノンクールでシューベルト・シューマンなどらしい。楽しみだ;今晩のはMD録音セットして出てきた。政情不安と不正会計:日本株式市場の重しに。エネルギーと食糧競合でトウモロコシ価格揺れる。政府にも内部統制をとの提言蓋し時宜を得ている。監査欠陥が中央・地方官庁病弊の原因だ。郵便自由化世界の大勢だというのに既得権勢力反対で進展せず;大艦巨砲主義・騎兵隊抵抗し近代化に遅れた日本海軍や英機甲師団と同構図。

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